無いのと、あるのと (★イベント?をひとつ追加しました)
【あります!】 ▼青山千春博士のサイン会に、ぼくも応援で行きます。八重洲ブックセンターです。版元から送られてきた募集の概要は以下の通りです。 『科学者の話ってなんて面白いんだろう メタンハイドレートの対論会場へようこそ』(ワニプラス、例えばここ) 刊行記念 青山千春博士 講演&サイン会 ゲスト 青山繁晴氏 会場 八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー 日時 5月14日(日)10:30～14:00(開場は10:00) 定員 100名 受付電話番号 03-3281-8201 ※電話受付開始は、4月26日(水)朝10時からです。 八重洲ブックセンター本店の1Fカウンターでも同時刻から申し込めます。 八重洲ブックセンターHPは、ここ。 書店側からのお願いとして、「受付け開始前の、電話でのお問い合わせはお控えいただくようお願いします」 ▼4月26日に「月刊Hanada」が今月も書店に並びます。 半
時刻が決まりました!
▼下掲のみなさんの傍聴チャンス、不肖ぼくの国会質問について、具体的な時刻が決まりました。 明日4月25日火曜の午前10時25分頃からの45分間、つまり11時10分頃までです。 よろしければ、どうぞ。 待っています! ～以下は、前エントリーの再掲です～ ▼いったんお流れになっていた参議院・経済産業委員会が明日、4月25日火曜に開かれることが決まりました。 ぼくは国会に出て、はや5度目の質問機会になります。 よろしければ傍聴にお出でください。 質問時刻は、早ければきょうの夕刻にも決まるかも知れませんが、とりあえず、明日の午前中、10時台以降ぐらいになりそうです。お昼までに、ぼくの質問時間は終わります。(審議そのものは、野党質問を含め夕刻まであります) ぼくの持ち時間は45分間ありますから、国会質問としてはたっぷりです。 この質疑は、「原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の改正案」をめぐっての審議で
新たな傍聴の機会が決まりました!
▼いったんお流れになっていた参議院・経済産業委員会が明日、4月25日火曜に開かれることが決まりました。 ぼくは国会に出て、はや5度目の質問機会になります。 よろしければ傍聴にお出でください。 質問時刻は、早ければきょうの夕刻にも決まるかも知れませんが、とりあえず、明日の午前中、10時台以降ぐらいになりそうです。お昼までに、ぼくの質問時間は終わります。(審議そのものは、野党質問を含め夕刻まであります) ぼくの持ち時間は45分間ありますから、国会質問としてはたっぷりです。 この質疑は、「原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の改正案」をめぐっての審議ですから、要は「福島原子力災害の被害者にいかにきちんと賠償するか、廃炉をどうやって完遂するか」を問う審議です。 ぼくはいつものとおり、ただ国益のためにこそ、質問します。 ▼秘書陣が作ってくれた傍聴の募集要項を下掲します。 *申込み方法 傍聴をご希望の方は
さらなる傍聴の機会です
▼4月25日火曜の参議院・経済産業委員会で、ぼくが国会に出てからはや5回目となる質問に立つ予定です。 ただし今、経済産業委員会の日程が混乱しています。経産大臣の政務官が辞任する騒ぎが起きたためです。20日木曜の経済産業委員会は、ぼくを含め委員が委員会室で待機したまま結局開かれず、取りやめになりました。 25日がどうなるか、まだ分かりません。 しかし予定としては、すでに公式に25日が委員会の開催日となっています。 ▼今回は、「原子力損害賠償・廃炉等支援機構法の一部を改正する法律案」、すなわち福島原子力災害に伴う被害者にいかにきちんと賠償するか、そして事故を起こした炉の廃炉をどのように進めるかについて、法の改正によって改善を図るための審議です。 ぼくの質問時間は今のところ、45分です。 国会での質問としては長い時間です。 ▼前回の、参議院・資源エネルギー調査会での質問も、直前まで具体的な質問時
明日4月21日金曜、新宿駅西口で…
…街頭に立ちます。 参議院自由民主党の女性議員が「東京都の未来像」と題して、子育て支援、東京オリンピック・パラリンピック、福祉、文教などそれぞれの専門分野に即して演説するのを、応援します。 きょうは女性議員の演説会なので、ぼくは演説はしませんが、もしも良かったら、来てください。お会いできます。 街頭でお目にかかるのは、去年のあの熱い夏、まさかの参院選出馬以来のことですね! 午後4時からです。 この街頭演説そのものは午後5時ぐらいまで、1時間ほど続く予定です。 ぼくは午後4時20分ぐらいまでいます。毎週金曜の夕刻は、東京大学教養学部での講義なので、その時刻に新宿を離れて駒場に向かいます。 青山さんのラジオで合唱曲の名曲「流浪の民」をリクエストしたいです。 ご存知の事と思いますが、めぐみさんが拉致される前にソプラノでソロを歌われたそうです。私も聞かせてもらいましたが、純粋で綺麗なソプラノでした
今週は… (*すこし書き足しました)
…ほんとうにキツかった。 しかし週末も、そのままキツキツ日程。 土曜の多くは、みのもんたさんの「夜バズ」からオファーがあるけれど、今週も参加できません。 背景には当然、朝鮮半島危機のかつて経験したことのない深まり、異常な高まりがあります。 「夜バズ」は多士済々、さまざまな方が出演されるので、ぼくが居なくても影響はないと思います。 平日は当然ながら、国会開会中の公務でいっぱい。起床は毎日4時半。 週末はおおむね出張でいっぱい。 そして月曜は虎ノ門ニュースのために朝7時半過ぎから遅くとも7時40分までに、サテライトスタジオのある共同通信会館(東京都港区虎ノ門)に行かねばならないので、やっぱり朝というのか未明というのか4時には最新の情報収集、情報交換、議論を電話と、暗号化された手段で海外と、やらねばなりませぬ。 虎ノ門ニュース月曜版は、ゲストがぼくしか居ないので、これは居ないと影響があると思うか
きょうはザ・ボイスでお耳にかかります
▼かつては木曜のレギュラー、ぎーんとなった今は月に一度のペース、それがニッポン放送の「ザ・ボイス」です。 現在のレギュラー陣のなかで本物のエコノミストの高橋洋一さんや、長い友だちで実は宗教哲学者でもある宮崎哲弥さんらの協力で「4時だよぉ～」の雄叫びをはじめ、かつての「木曜ザ・ボイス」をちょっと思わせる感じでやっていますね。 きょう4月13日木曜は、そのおひとりの有本香さんです。 いつもの通り、事前の打ち合わせなしの生放送、何が飛び出すのか、ぼくにも分かりませ～ん! 午後4時スタート、午後5時半までの1時間半です。 青山さん(以下は公開可です。1200字弱になりました。) お疲れ様です。久しぶりに首相府官邸にメールを出してみました。私の自己紹介などを除いた部分を以下にコピーしておきます。 朝鮮半島については、一、拉致事件被害者、二、韓国での在留邦人、三、韓国での短期滞在者に分けるという話が青
かんげき
▼きょう4月12日水曜午後の参議院「資源エネルギー調査会」の質問は、時刻がなかなか決まらなかったにもかかわらず、傍聴席をすべて埋めるという大盛況でした。 調査会が終わったあと、議員会館のエレベーターで共産党の若手議員が何か、どうしても聞きたいことがあるという顔をなさるので何かと思ったら、「どうしてあんなに青山センセイ(※原文のまま。ふひ)の質問の時には、人が聴きに来るのですか」。 あれ? 共産党は、しっかり傍聴者を動員、いや失礼、集めたのかなぁと思われるときもあるのにな、と思いつつ、ありのままにこう答えました。 「ぼくは後援会を作らないので、ブログでお知らせするだけです。みなさんが勉強熱心だからだと思います」 ▼まさしく、この通りです。 国会での質問はこれで四度目ですが、すべて、今日と同じく傍聴席満席でした。ふだんは…見事に一人もいらっしゃらないことも珍しくありませぬ。 ぼくと一緒に考えよ
★急告 その2 細かい時間が確定しました!
▼明日4月12日水曜の参議院「資源エネルギー調査会」での不肖ぼくの質問は、午後1時ちょうどから1時40分となりました。 ぼくの決めた質問テーマは「朝鮮半島危機と原発」です。 答弁する政府側は、今のところ、総理官邸から野上浩太郎官房副長官、そして原子力規制委員会の田中俊一委員長らが担当省庁の審議官級らと顔を揃える見通しです。 アメリカの空母打撃群が朝鮮半島に近づく今、重要な質疑になると考えます。 ▼まだ傍聴の申し込みは間に合います ! 何時でも大丈夫です。 ただし先着順で、いっぱいになれば、そこまでです。 関心のある方は、今、どうぞ ! *申込み方法 傍聴をご希望の方は、 件名:傍聴希望 本文:(1)氏名、(2)年齢、(3)電話番号(当日連絡がつくもの) 下記のメールアドレス宛に送ってください。 先着で受付完了メールをお送りします。 aoyama.shigeharu.info@gmail.c
★急告! 時刻が明日4月12日水曜の午後1時から4時までの間であることは確定です !
▼明日4月12日水曜に、参議院の資源エネルギー調査会で、再び質問に立ちます。 ぎーん(参議院議員)となって8か月半、国会での質問はこれですでに4度目です。 明日は、迫り来る朝鮮半島危機と原子力発電所をめぐって、質問します。 客観的にみて、たいせつな質疑になると考えます。 ▼質問の具体的な時刻がまだ決まらなくて、傍聴の希望をためらっている人も多いと思います。 しかし調査会が、午後1時に開会し、午後4時に閉会する、その間にぼくも質問することは確定しました。 時刻が細かくはまだ決まらないのは、衆参の両院で答弁者の割り振りなどを調整しているためで、異常事態ではありません。 ▼午後1時から4時までのあいだ、国会に来られそうな方はどうぞ、まだ間に合いますから、下掲の募集要項で応募なさってください。 当たり前ですが、無料です。 ぼくの議員会館の秘書陣が、清水麻未・公設第一秘書をはじめお手伝いしますから、
*クイズ付き 客観的に申して…凄い
▼新しい本が出ます。 それも類書がない本です。これだけ沢山の本を手に取るぼくが、一度も似た本を見たことがない。 ▼ぼくの本ではなく、海大こと東京海洋大学准教授の青山千春博士の本です。 青山千春博士はこれまで何度か、ぼくとの共著を出しているけど、今回はまったく単独の著書です。 タイトルは「科学者の話ってなんて面白いんだろう」。 そして「メタンハイドレートの対論会場へようこそ」という副題が付いています。 タイトルからして面白い。 ▼ゲラになったのを一読しました。 メタンハイドレートをめぐって、立場や意見の同じ学者だけではなく、立場も意見も違う学者も公平に、メタンハイドレートに関わる日本のほぼすべての科学者、研究者、技術者におよそ2年の月日をかけて、青山千春博士がこつこつと会いに行き、インタビュー・対論をおこなったのを、一冊にまとめてあります。 その数、実に24人。 青山千春博士本人を入れて25
いま4月8日土曜の早朝、羽田空港です
武田邦彦氏がDHCの番組で 放射線被ばくを年間1ミリシーベルト以上受けると 奇形の遺伝子がずーと継承されるから危ないんだ といっていましたが 高山正之氏が ネットでその実験のバカバカしさについて論破しています 実験に使われたのはDNAが放射線によって傷ついたとしても一切修復機能のない ショウジョバエであり 人間は1日に受けた傷を百万回も直す機能がある生物なので全く比較にならない実験だったということです (原爆投下後の1946年ハーマンマラーによる実験) 今はDNAの構造なども解明され 人間でも年間10ミリシーベルトまで安全とされている レントゲン技師などは年間50ミリシーベルトまで大丈夫だそうですね 日本の基準は厳しすぎるのです 青山さんも委員会で訴えてらっしゃいましたが その後進展はあったでしょうか 復興大臣の暴言がマスコミを賑わしていますが 福島の帰還問題を複雑にしているのは こういう
★冒頭に重要な追記をして再掲 ～アメリカ海軍による巡航ミサイル・トマホークの一斉射撃をめぐって～
▼まずは予行演習として戦争が始まりました。 それがトランプ政権下のシリア攻撃です。 予行演習というのは、ずばり北朝鮮攻撃への予行演習です。 「二正面作戦は大変だから、これで北朝鮮への攻撃は遠のいた」という受け止め方は間違いです。 しかし一方で、これでアメリカ軍が北朝鮮を攻撃することが定まったということでは全くありません。 こうやって新政権下で軍を実際に動かしてみて、アメリカの国内外で起きる波紋を含め、すべてのナマの情報を集めて、それを元に、朝鮮半島についてもいずれ決断していくということです。 ▽このブログは時事解説の場ではありませぬ。前から申している通り、そういう場ではありません。時事解説や説明の場でもありません。 米軍のシリア攻撃について、このブログでは今のところ、これ以上は記しません。ぼくもまだ、より深い情報は収集の途上です。 ・週明け4月10日月曜の「虎ノ門ニュース」が朝8時から10
アメリカ海軍による巡航ミサイル・トマホークの一斉射撃をめぐって (すこし追加・修正しました)
▼まずは予行演習として戦争が始まりました。 それがトランプ政権下のシリア攻撃です。 ▽このブログは時事解説の場ではありませぬ。前から申している通り、そういう場ではありません。時事解説や説明の場でもありません。 米軍のシリア攻撃について、このブログでは今のところ、これ以上は記しません。ぼくもまだ深い情報は収集の途上です。 ・週明け4月10日月曜の「虎ノ門ニュース」が朝8時から10時までの生放送なので、その時までの最新の情報を踏まえて、詳しく述べます。 また週内の4月8日土曜は、近畿大学経済学部の今年度の講義開始のために大阪に出張しますが、今のところ、みのもんたさんの「夜バズ」の生放送に参加します。ただしこのネットテレビ番組は、今のところ「北朝鮮と教育問題」というテーマだそうですから、シリア攻撃がテーマにならないと話せません。ぼくは番組の一参加者に過ぎませんから、番組の構成には一切、口を出しま
「虎ノ門ニュースで見たけど、どこに募集要項があるのか分からない」という方のために再掲します
▼次の独立講演会のことですj。 自主開催の独立講演会は、4時間半の長尺で、質問をお受けします。 下掲から直接、申し込むことができて、その申込用紙の中で質問を書き込めます。 青い「申込フォーム」ボタンを押してみてください。
たかじんさんの遺してくれた番組
敗戦後の日本社会で長く、リベラリストと称してきたひとびとのたった今のふるまい、繰り出すあの手この手の中傷誹謗について、まず、やり直しのきかない生放送だからこそ、すこし述べました。 短時間にさまざまな話題が詰め込まれていて、時間があるかどうかだけが問題でした。 きょう4月1日土曜の関西テレビ「胸いっぱいサミット」です。 かつて参加していた「たかじんnoマネー」という番組は、スタジオに視聴者が、観覧者としていらっしゃいました。 生のときも収録のときも終わると必ず、そのみなさんとひとりひとり眼を見て握手していきました。「嫌だという方は言ってくださいね」と本心から声をかけながら。 「胸いっぱいサミット」も同じく、観覧者がいらっしゃいます。 たかじんさんが健在の時から、そうだったのでしょうか。 きょう、かつてと同じように生放送のあと、ひとりひとりと握手しました。みんなのあたたかな体温が伝わって、うれ
今度の土曜日
▼ぼくは後援会を作りません。 後援会長もいません。 したがって週末になっても、ほかの議員がなさっているような選挙のための活動はありません。 しかし一方で、公務を含め出張は非常に多いです。 なぜか。 平日は、予算委員会をはじめ国会日程にほぼ全身、縛られているからです。 したがって土曜、日曜にテレビなどからオファーがあっても、受けられない場合がさらに増えています。 もともとテレビは受けるのに消極的だし、TVタックルやサンデープロジェクト、朝生などなど(…懐かしい)に参加していた時代に比べるとオファーそのものもたいへん減っているのですが、たまにオファーがあって「これも義務だ」と思い自分自身を説得して受けようとしても、物理的に簡単ではありません。 いま、オファーが定期的か、定期に近いぐらい頻繁にあるのは、レギュラー参加しているCS放送の「虎ノ門ニュース」、FMラジオの「On the Road」を別
いま予算委員会の昼休みです
▼独立講演会の事務局からEメールが入っているのを、昼ご飯の時に見ることができました。 5月に東京で開く独立講演会の募集がきょう3月27日の正午に始まったそうです。 今回は、日経ホールが会場です。 応募されるときに、質問をあらかじめ書き込める試みも、軌道に乗っています。 よろしければどうぞ。 独研 ( 独立総合研究所 ) の公式HPから許可を得てアップする下掲の募集要項のなかに、青い「申込フォーム」ボタンがあります。 それを押してください。
日本の男泣き
▼おめでとうございます、稀勢の里関。 「自分の力以上の力が出ました」という横綱のひとことも、素晴らしく印象的です。 ふつうなら「自分の力を出せました」と言うところですから。 「何か見えない力を感じました」という、そのあとの言葉と繋がっています。 もう昨日になってしまいましたが、3月26日の日曜は、早朝に大雪の長野から車を運転していったん帰京し、新幹線で新潟に入って、講演し、懇親会にも顔を出して夜に帰京する日でした。 帰りの新幹線で、モバイルパソコンを使ってニュース速報を見ました。いつもの習慣ですが、ふだんなら外交・安全保障の英文ニュースから見るところを、今夜だけはお相撲の結果を見たのです。 あの深い怪我では無理だろうと思いつつ。 きっと現場にいらしたみなさん、そしてテレビの生放送を視ていたみなさん、そして夜にご自宅でニュースで視たみなさん、その日本人の多くが、同じことを思われていたのではな
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あす参議院の資源エネルギー調査会で質問に立ちます