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ゴヤに関するikemo10のブックマーク (4)

  • タブレットで楽しむ公式アプリ「ゴヤ展eガイドブック」も好評発売中 | 美術館・博物館・展覧会ならミュージアムカフェ

    ikemo10
    ikemo10 2011/12/15
    "実際の国立西洋美術館の展示室を撮影したコンテンツは、まるで誰もいない展覧会会場を貸切で観賞しているかのような気分にさせてくれます"行けないならアプリをダウンロードすれば良いじゃない。で、行きたくなると
  • 大化けした「ゴヤ」がスゴい

    上野のゴヤ展の予習として読んだらぶッ飛んだ。 庶民出身の、サラリーマン絵師だったゴヤが、どうやって伝説へ大化けしたかをつぶさにたどると、近代革命史あり、宮廷の権謀術数あり、どん底からの這い上がりど根性物語あり、なんでもありのスゴい伝記と相成る。ゴヤの作品と生涯をタテ軸に、同時代のスペインとヨーロッパの激動をヨコ軸に読み進めると、「ゴヤ」という名の人間ではなく、これらの化学反応により生み出された怪物のごとく見えてくる。 わたしの悪いクセなのだが、一人の天才に焦点を当てると、その最高傑作だけに眼が奪われ、そこに至る紆余曲折や失敗プロセスの一切を、無かったことにしてしまう。そして、その天才を神格化して崇め奉ってしまうのだ。同じ轍を踏んでる発言の感嘆符(!)を眺めると、連中の崇め奉りたい欲求にジワジワくる。 その天才は、そう呼ばれる前にやっつけ仕事もたくさんこなし、身過ぎ世過ぎしてきたはず。意に沿

    大化けした「ゴヤ」がスゴい
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    ikemo10 2011/11/02
    ”ゴヤに辟易しながら、恐れながらも、代弁者たろうとする。そこから滑り出した「俺様が語るゴヤ」が凄まじい”
  • ゴヤの黒い絵、全作品

    黒い絵と言われる14点は、プラド美術館にあるが。 聾の家の壁から、、カンバスに移されたもの。 元々描かれた場所は ■ 2階サロン アスモデア 異端審問 運命の女神達 棍棒での決闘 砂に埋もれる犬 読書(解読) 自慰する男を嘲る二人の女 事をする二老人(1階?2階?) ■ 1階堂 レオカディア ユーディットとホロフェルネス 魔女の夜宴 サン・イシードロの巡礼 我が子をらうサトゥルヌス 二人の老人 カンバスに移された後に、、 相当に 修正、加筆があったらしい。 X線検査の結果、、 初めは、壁に風景画が描かれ 後日に、その上に黒い絵が描かれた。 その下の風景画と、上の黒い絵とも関連があるそうだ。 * 黒い絵の下の風景画が、ゴヤが描いたものか ゴヤが家を購入する前に描かれていたかは不明。 * 聾者の家 * ゴヤが 1819-1822 の4年間ほとんど外出することなく住んだ別荘。 10ヘクター

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    ikemo10 2009/12/02
    画像と簡単な解説
  • 黒い絵 - Wikipedia

    聾者の家における配置図 黒い絵(くろいえ、(スペイン語: Pinturas negras)とは、スペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤが、晩年に自身の住居の部屋の壁に描いた一連の絵画の総称。現在はプラド美術館に全点が所蔵されている。 1819年、ゴヤはマドリード郊外に「聾者の家」(Quinta del Sordo)と通称される別荘を購入し、1820年から1823年にかけて、この家のサロンや堂を飾るために14枚の壁画を描いた。黒をモチーフとした暗い絵が多いため、上記の名で呼ばれている。特に『我が子をらうサトゥルヌス』が有名。ゴヤは亡命(1824年)に至るまでの数年間を過ごした。「聾者の家」は、以前の所有者が難聴だったためにそう呼ばれたという。1909年に別荘が取り壊され、壁画が取り外された。 X線写真で見ると『大雄山羊(魔女の集会)』を除く13点には元々、風景画が描かれており、ゴヤ自身が上

    黒い絵 - Wikipedia
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    ikemo10 2009/12/02
    晩年自分の家にあった13枚の風景画を塗りつぶした、暗いモチーフを扱った14枚
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