ヨーロッパ経済はいつ頃飛び抜けたか？
Tetsuya Nagamoto @saisenreiha ようやく読んだ。 ヤン・ライテン・ファン・ザンデン著、戸石七生・崔裕眞訳「〈大会特別講演〉産業革命への道－中世における「ヨーロッパの奇跡」の起源についての仮説と推論－」(『社会経済史学』74-6、2009年、3-24頁) 2010-09-17 01:14:15 Tetsuya Nagamoto @saisenreiha 経済史では、ヨーロッパの経済的優位は中世後期に既に確立されていたと主張するアンガス・マディソンらと18世紀以降と主張するケネス・ポメランツらがいるが、ザンデンは利子率、スキル・プレミアム、市場統合度を検証し、中世後期にはヨーロッパの経済的優位は確立されていたと結論付けた。 2010-09-17 01:19:31 Tetsuya Nagamoto @saisenreiha 彼はヨーロッパの低利子率を可能にした重要な制
中世ヨーロッパの都市世界
河原温、１９９６，「中世ヨーロッパの都市世界」、山川出版社 http://amzn.to/rqneBj 基本の内容としては「中世の都市は自由とか自治とか幻想もたれてるけどそんな自由って感じでもなかったよー」みたいな話 続きを読む
旅について
fever7777 @fever7777 知の世界は果てしなく広い。たぶん宇宙のように… 知の世界を旅しよう！ 難しいって尻込みしてたら、きっと今に取り残されてしまうよ。未来をつかむためには、体力だけでなく知力も充実させよう！ 2011-03-24 14:28:52 fever7777 @fever7777 ヘルシンキという町が気に入った。北欧は冬はさむいし、物価は東京より高い。確かにヨーロッパの町なので、街並みは奇麗だが、東洋人として人造的な美しさは評価できない。それでもこの町には、人を浄化させる何かがあるようだ。とりたてて森林以外何もない。しかしそれだけで、幸福になれる。 2011-02-06 11:13:56
トランジ（腐乱死骸像）について知りたい。
中世ヨーロッパで墓彫刻として作られた「トランジ（腐乱死骸像）」。 痩せ衰えたミイラ状の、あるいは腐って蛆や蛇がたかった死体…… の彫像を、人はなぜ作らせたのか？ そんなトランジ像、まずは色々見てみることにしました。
京都の妖怪と化した@tutoaがヨーロッパの美術館をまわる
तुतोअ @tutoa クアラルンプル経由。6時間あってどうしよっかなあって思ってたら、同じ状況の女子大生二人と知り合い、一緒に観光するというまさかの展開。結末は糞だったので糞紀行漫画書こうと思っ多。
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