実はあの標識だって本当は偽物? 「止まれ」のサインがあるのに一旦停止を忘れて交通違反の切符を切られた経験がある人って結構おられると思うんですけど、もしかすると次に警察官に止められちゃった時は、その道路標識は本当に存在するものなのかをまずは確かめてもらったほうがいいかもしれません。な~んてウソみたいなホントの話が、マジで通用しちゃう地域があったりもするんですよね。 いきなり昨年ふと湧いたように出てきた話なんですが、米国はロードアイランド州プロビデンス郡にあるクランストンにおいて、そこに存在するはずのない一時停止の道路標識が、まったく政府の知らないうちに勝手に立てられてしまっているとの指摘がありました。そんなことはあるはずがないと慌てて調査してみたところ、なななんと次から次へと登録されたことのない場所に一時停止のサインが! 実に市内のSTOPサインの4分の1に上る約700もの道路標識が、勝手に
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