全球型映像施設「シアター360」を、平成18年12月21日(木)より一般公開しました。 「シアター360」とは、2005年「愛・地球博」の長久手日本館で人気を博した「地球の部屋」が国立科学博物館に移設され、「THEATER360(シアター・サン・ロク・マル)」として生まれ変わりました。直径12.8m(実際の地球の100万分の1の大きさ)のドームの内側すべてがスクリーンになっていて、その中のブリッジに立ち、映像をご覧いただけます。360°全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感などが味わえる世界初のシアターです。 当館では、新たに2本のオリジナル映像を制作し、愛・地球博で上映されていた作品と組み合わせて上映していきます。 360度の音と映像に包まれる体験を一度味わってください!