J-SHIS 地震ハザードステーションでは、様々な情報をAPIの形で提供しています。J-SHIS Mapで実際に利用している統計データを、一般の開発者にも使える形で提供しており、地震防災に役立つAPIとしては、代表的なものと言えます。 J-SHIS Web API一覧 | J-SHIS ただやっぱりちょっと敷居が高く感じる人も多いかも知れません。普段、APIを活用している人でも、地震活動モデル情報提供API(断層形状)とか深部地下構造情報提供API(3次メッシュ)と言われても、活用の方法がイメージしづらいですよね。そこで今回は、初歩の初歩、とても単純なスクリプトでどんな活用が可能か、実際に試してみたいと思います。 J-SHIS Web APIを使ってみるJ-SHIS Web APIのうち、今回は地震ハザード情報提供API(250mメッシュ)というAPIを使います。「指定した250mメッシュ
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