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医療機器に関するikura_chanのブックマーク (2)

  • 時差ぼけ治療イヤホン、EUが医療機器として承認

    【6月22日 Relaxnews】頻繁に飛行機を利用し時差ぼけに悩まされている人は、欧州連合(EU)当局によって最近、医療機器として承認された光治療イヤホンに興味をもつかもしれない。 「ヒューマンチャージャー(HumanCharger)」と呼ばれるこの機器はもともと、フィンランド北部の暗く長い冬に対処するため、同国の科学者とエンジニアが開発したもの。その後、光治療を用いて自然な体内時計を維持し、時差ぼけを防止する装置として発売された。 この機器を使用すると、耳につけたイヤホンから発せられた光が、外耳道を通り、脳の光を感じる部位に到達する。使用者は旅行中、この光治療を1回約10分間、1日に数回行う。小売価格は299ドル(約3万7000円)だ。 科学者チームはこのたび、フィンランド・北米間を飛行機で移動したボランティア55人を対象に臨床試験を実施。結果、ヒューマンチャージャーが時差ぼけから完全

    時差ぼけ治療イヤホン、EUが医療機器として承認
  • 脳卒中回復、7割で効果 パナソニック・慶大が機器 - 日本経済新聞

    パナソニックは脳卒中の後遺症で手にまひが残った患者の治療に使う医療機器を慶応義塾大学と共同開発し、2018年度をメドに実用化する。患者の脳に刺激を与えて機能回復を促すことができ、慶応大学病院での臨床試験では7割の患者で効果が表れている。脳卒中の国内の推定患者数は約280万人で、その半数は後遺症が残るとされる。脳波のメカニズムを利用した脳卒中の医療機器を実用化できれば初めてという。脳卒中の後遺症

    脳卒中回復、7割で効果 パナソニック・慶大が機器 - 日本経済新聞
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