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研究室に関するikura_chanのブックマーク (3)

  • 2.利益相反による問題が生じる事例

    A大学のB教授は、C社で技術指導を目的とした有償の兼業を行っている。C社の依頼に応じ、毎週水曜日の午後に兼業をすることにして、A大学から兼業許可を受けていたが、次第に兼業の曜日を変更することがしばしば起こるようになった。その際、B教授は、兼業を優先させ、講義の休講、教授会や委員会を欠席するようになった。 D大学のE教授は、自身の研究成果をもとに、登記上の社を大学の所在地にして、研究成果活用型ベンチャー企業F社を設立した。E教授は兼業許可を受け、F社の取締役に就任しその業務に従事することになった。 E教授は、インキュベータとして利用しやすいとして、D大学の自身の研究室をF社の事業活動に使うようになった。商品の受注等の電話は、E教授の研究室にかかって来るようになり、E教授不在の場合、研究室の学生が対応している。科学研究費補助金で購入し、研究室に設置してある装置についても、F社が使うことが多く

    2.利益相反による問題が生じる事例
  • ボスとの不和を乗りきれるか? 〜学内ハラスメントの話〜 - つなぽんのブログ

    今日のテーマはちょっと暗いお話です。 「研究室ではボスが絶対!ボス(教授)の言うことを聞かないと学位をもらえない」 という話をよく耳にします。私が学部生時代は、半信半疑でこの話を聞いていました。 が。実際に大学という場に身を置いて10余年…。ボスとの関係がこじれると学位がもらえないというのは、少なからずあるものなんだな、と実感しています(^ω^; いや、ほとんどの教授は学生に学位を取らせようと頑張っていると思うのですが、そうでない研究室というのは存在するのだなと。学位を諦める学生を前に、無力感を募らせてきました。 自分の心の整理のためと、少しでも大学研究室のあり方を考える切っ掛けになればと思い、この記事を投稿します。 なお、日取り扱うハラスメントについては男女の区別はないので、男性の皆さんにも関係があるものとして読んでいただければと思います。 研究室内で生じるハラスメント ハラスメントと

    ボスとの不和を乗りきれるか? 〜学内ハラスメントの話〜 - つなぽんのブログ
    ikura_chan
    ikura_chan 2016/03/18
    このPI個人やラボに依存する学位授与システムはどうにかならないのだろうか。
  • 新年度ですね。ポスドクや研究について、最近、思うこと。 | 女性教授奮闘記 from Toyama

    4月1日になると、修士課程学生で今まで足掛け4年も研究室にいてくれた人がいなくなり、ずいぶん、雰囲気がかわります。私もこのブログを毎日ちゃんと書こうなどと、決意を新たにしていますが・・どうでしょうかね・・。おそらく無理かと。 薬学会に行った神戸や関西では、櫻もちらほらでしたが、富山はまだまだです。 お花見はいつになるのだろう・・。 これは、卒業式の後の謝恩会会場のものです。 30歳から40歳くらいの方で、ポストをさがしているんだけど、どこかないだろうか・・というとい問い合わせを、この1カ月くらいで、5件以上いただいています。ご人からより、その上司や恩師という場合からのお話しが多いです。薬学領域は、アカデミアより薬剤師のほうが楽(労働時間が短くて給料がいいってことです)なので、助教の話しがあっても、多くの新卒学生は見向きもしないということが、私の周囲でも、他人から聞く話でもよくおこ

    新年度ですね。ポスドクや研究について、最近、思うこと。 | 女性教授奮闘記 from Toyama
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