Web会議サービス「Zoom」を運営する米Zoom Video Communicationsは4月22日(現地時間)、セキュリティに関連する複数の改善を発表した。ほとんどが今週中にリリースする「Zoom 5.0」アップデートで有効になる。 最も大きな改善は、認証付き暗号のAES-GCM(256-ビット)のサポートだろう。これにより、会議のデータの保護と改ざんに対する耐性を強化できるとしている。ミーティングに参加するすべてのアカウントでGCMが可能になる必要がある。システム全体で有効になるのは5月30日の見込み。 その他、以下の新機能(中には既に有効になっているものもある)が追加される。 9日に追加されたセキュリティアイコンに「ユーザーを報告」項目 ホストが参加者による自分の名前変更を不可能にする機能 教育期間向けプランで画像共有はデフォルトでホストのみに ホストがミーティングのパスワードの
関連記事 ■急にZOOMを使うことになったあなたへ送るZOOMの基本的な使い方マニュアル →使い方わからない人には「これ見ろ!」と言って渡してください。そういうのなかったので作りました。 結論 ・ランダムパスワード生成 ・URLにパスワードを埋め込まない ・待機室を有効にする ・2要素認証(2ステップ検証)設定する(管理者権限必要) ・参加者へのZOOMアカウントログイン強制 ※設定画面はブラウザからを前提にしています。 ほんとは調べてほしい かえるくん「なぁ,会社でZOOM使い始めてんけど,なんかいろいろまずいらしいな」 ぼく「あー,ね。」 かえる「なんかGoogle検索でURLヒットするらしいな」 ぼく「まぁ,ね。」 かえる「色々調べたけど,SkypeとかTeamsの方がええらしいな」 ぼく「うーん...」(こいつ調べてないやん) かえる「でも切り替え面倒やしZOOMの方がみんな使っと
COVID-19のパンデミックを受け、教育機関や企業などでリモート会議(イベント)を導入する動きが強まり、Web会議サービスを提供するZoomでは(有料・無料併せた)会議参会者は昨年12月末の1000万人から3月には2億人を超える人数が利用しており、それに合わせて複数の問題も確認されています。ここではその中でZoom爆撃ともいわれるZoomミーティングを狙った荒らし行為についてまとめます。 Zoomを狙った荒らしの発生 Zoomで行われるミーティングで本来参加を想定していない第三者が参加し行う荒らし行為(Zoombombing、Zoom爆撃)が発生している。 荒らし行為を通じてミーティングやイベント進行に支障が生じ、中断につながる恐れがある。 海外でZoomBombingによる被害報告が複数取り上げられている。公序良俗に反する内容(ポルノなど)を画面共有したり、ヘイトスピーチ等でチャットを
前バージョンの「Zoom パーフェクトマニュアル」の内容が古くなったため、新しく作り直しています。 マニュアルの中で書ききれない情報は、1ページのブログ記事にして、マニュアルからリンクを貼るようにしています。 ただ、情報量が膨大なため、徐々に追加していきます。 この情報を先に追加してほしい! この設定が早く知りたい! という方は、お問い合わせください。 順にマニュアルやブログを追記していきます。お問合せフォームからご連絡ください。 Zoomって何?Zoomについて Zoomが動作するための要件 Zoom無料版と有料版の違い Zoomの有料プランを使用する時の決済について Zoomミーティングに参加する方法 Zoomミーティングに必要な機材 Zoom デスクトップアプリ(Zoom Workplace)のインストール方法 Zoom デスクトップアプリ(Zoom Workplace)の更新方法
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く