運営者なのに第1回という冠をすっかり忘れてしまったことに他の方の投稿エントリで気づく管理人です。 photo by dfb 前回に引き続き第1回もたくさんのご参加、ありがとうございました。5名以下の回が続かない限り毎月開催を頑張ろうかなーと思います。で、やっぱり感想を書きたくなっちゃったので1首ずつ選んでみました。 何度もいいますが管理人はその筋の専門でもなんでもないただの短歌好き素人ですので添削等はできません、見方が正しいわけでもありません。それでは参ります。 ーーーーー 1 はてな題詠「短歌の目」 3月の巻 - 無要の葉 2.苺 汗だくでハウスの中をまさぐれば 苺の誘惑指のまにまに 艶歌を目指されたということでだいぶ遊び心が混じって楽しそうです。 歌自体暗喩なんですが、指の「まにまに」が間に間にとなんかやらかいものをまにまに掴んでるオノマトペ両方の意味をなしてるのがいいです。まにまに。
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