楽天ブックス：本 楽天ブックスリアルシンプル創刊記念座談会「リアルシンプル」な暮らしを始めてみよう/ オンライン書店
――お二人ともお忙しいと思いますが、朝は何時頃起きますか？ 元木さん 私は6時。朝ぬるめのお風呂に30分くらい入って、本を読みます。平日は夜熱いお風呂に入るとかえって眠れなくなるので、夜はシャワーだけ。お風呂から出たら13品目の食材を使った朝ごはんを作って食べます。しっかり食べないと頭が働かないような気がするので。二人暮しだからごはんは週末にまとめて炊き、食材も買って何食分かに分けて冷凍しておきます。これをやらないと1日のペースがくずれちゃうんです。 ――すごいですね〜。朝からちゃんと作るなんて。そうするようになったのはいつから？ 元木さん 30歳を過ぎた頃から、このスタイルが定着しました。ごはんは両親と暮らしていた時から作ってたので、特別な事ではなくて、ただ慣れてるんです。 牛山さん 私は７時半頃起きて、シャワーを浴びてお化粧。朝ごはんは食べずに30分くらいで出てしまいます。冷やしたプー
楽天ブックスの姉貴はキラキラ輝く仕事人
オンライン書店といえば、最初に思い浮かべるのが売り上げで圧倒的なトップと言われている「Amazon.co.jp」だ。ところがその一方で、2001年にサービスを開始した楽天ブックスには「楽天ポイントを使えば、新刊書籍は楽天ブックスの方が安く買える」という根強いファンがついている。その楽天ブックスを運営するチームのリーダーが元木忍さん。 楽天のブックス＆メディア事業長であり、楽天ブックス取締役も務める。現場とマネージメントの両方に携わり、20人以上のチームをまとめる仕事とプライベートの素顔を、ハスキーな声で語った。 現場と管理職の2つの顔 「管理職の仕事もたくさんありますが、企画を出したり営業をするプレーヤーでもあります。早くゲットしたいものは自分で動いたり。営業的なところと政治的なところで動いて『こういう企画やりなよ』とチームのみんなに提案します。細かいところで手を動かしてくれる人はいますけ
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