■2008/8/8 神戸地裁、兵庫県所在のシステム受託・コンサルティング会社に証拠保全を実施 - ソフトウェアの著作権侵害に関する証拠保全としては本年4件目 - 安全で信頼できるデジタル社会の実現を推進するビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA、本部:米国ワシントンDC、会長:ロバート・ハリマン)は、BSAメンバー企業であるシーメンスPLMソフトウェア、および他BSAメンバー企業の申し立てに基づき、神戸地方裁判所が2008年8月6日、兵庫県所在のシステム受託・コンサルティング会社(以下A会社)に対し、著作権侵害の疑いがあるとして、証拠保全手続きを実施したと発表いたしました。 今回の証拠保全は、BSAが組織内違法コピー問題解決のために設置している情報提供窓口(フリーダイヤル、Eメール、BSAホームページ)に、一般から提供された詳細な情報に基づき、シーメンスPLMソフトウェア、および他B