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絵に関するiloのブックマーク (2)

  • 暇なオッサンは雨雲の下でも水彩画を描いていた! - Everything You’ve Ever Dreamed

    曇り空を眺めていたら、去年の夏に缶ビールと買ったばかりのデジカメを持ってふらふらと実家の周りを散歩したときのことを想いだした。高校の野球部の練習を眺めたり、畑から飛び出してきたバッタに驚かされたり、川に向かって石ころを投げたり。たわいもない休日。周りからみたらただの酔っ払い。恐らく、低い高度にたちこめる雲の層に僕の気持ちも下へ、下へと圧迫されているのではないか。雲の圧力。僕は反発する。僕は、僕のハートだけは梅雨入りしないよ。僕の魂だけは湿らせやしないぜ。カモン、雨雲。そんな反発が、なんでもない一日の記憶を喚起させたのだろう。部屋に帰り、カレンダーを確認すると6月は祝祭日がないってことを知ってしまい、あっけなく心身共に格的に梅雨入り。僕の梅雨へのレジスタンスは抗戦することなく白旗を掲げたのだ。 雨雲の下のジメジメとした湿気のなかでも、僕はやっぱり葉っぱの裏を這うナメクジのようにジメジメと水

    暇なオッサンは雨雲の下でも水彩画を描いていた! - Everything You’ve Ever Dreamed
    ilo
    ilo 2008/06/06
  • 暇なオッサンは鞍馬寺を描いていた! - Everything you've ever Dreamed

    休みの日はずっと水彩画を描いている。寂しさを、時間を、心の隙間を。それらを少しずつ埋めるように、一心不乱に鉛筆でデッサンをし、筆で色を付けていく。女の子にモテたくて始めた水彩画だけど、最近は描くことが楽しくて楽しくて仕方ない。僕は、純粋に絵が好きなんだ。で、第三弾。冬の夕暮れのほんわりとした暖かみを描いたつもりだけど、どうだろうか。僕の絵ですこしでも心が暖まる人がいたら嬉しい。この絵は僕から皆へのラブソング。もちろん、毎度お馴染み、愛する人への想いも込められている…なんて嘘だけど。 第三弾「京都 鞍馬寺参道」 感想ブクマ求ム。僕はナイーヴなのでお手柔らかに。想いは届くとか届かないという結果じゃなくて、想うって行為自体が大事なんじゃないか。ギョーザも安心してべられなくなってしまった世界で焼売をべながら僕はそう思った。次はオッパイを描く。準備は完了だ。

    暇なオッサンは鞍馬寺を描いていた! - Everything you've ever Dreamed
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