ゴルフの世界ではプレイヤーの手首の痛みなんて日常茶飯事、腱が切れたり骨にヒビが入ったなんてことは決して驚くようなことではありません。 プロゴルファーはもちろんのことアマチュアゴルファーも手首を痛めないようなスイング造り、そしてケアに努めるようにしましょう。 スイングが原因で左手首の骨にヒビが入る? 一般的に手首にダメージを受けたとき、多くは左手首に故障が発生するようです。 そもそもスイングは両手でクラブを握っていますから、どちらの手にも同じだけのダメージは伝わってくるはずです。 ただ、スイングの進行方向からすると左手は甲を向けていますし、右手は手のひら側を向けているわけです。 しかも左手は身体に近いほうのグリップを握っていて、基点となる中心軸の近くが左手になります。 つまり左手と右手であれば、左手が支点に近く右手はその周りを動いていることになります。 支点に近いからこそ受けるダメージは右手
![ゴルファーの手首の骨にヒビが入るときの原因と対処方法 - ゴルフの図書館](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e27ec640b2d589a0452403c1a59fbf44e47e5b63/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fgolfnotoshokan.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2Fglb0000864-1.jpg%3Ffit%3D640%252C468%26ssl%3D1)