アイアンショットのとき、利き目でボールを見ていますか? もしかすると両目で見ていると思っている人もいるかもしれません。 意外に気がつかない目線とスイングの関係、そして理想の「いつものスイング」について考えていきます。 7番アイアンは中央に置いたボールを目線で確認できる基本的に「いつも同じスイング」が理想です。 番手の違いやコースコンディションの状況に合わせてスイングを変えることなく、いつも通り打てるようにすることが、多くのゴルファーの目標になっています。 ただし、実際のプレーでは状況によってスイングを変えることがあります。 これは自分のスイングのコンセプトをすべて変えると言う意味ではありません。 ゴルフは自然の中での屋外スポーツですから、置かれた状況に対応したスイングをするのは当たり前のこと、だけど基本となるものを変えずスイングするのが「いつもと同じスイング」となるわけです。 文字で表すと
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