ゴルフのためのトレーニングでどこを鍛えれば良いのかを検索すると、一番多いのは下半身強化ですよね。 スイングでは、クラブを持つし、捻転が大事なので上半身を鍛えることの方が必要だと思いませんか? ゴルフで鍛えるべきなのは上半身より下半身とは何故なのでしょう。 ここで一緒に考えてみましょう! ゴルフにとって上半身よりも下半身とはCMやプロゴルファーの密着番組などを見ていると、選手が汗を流しながら上半身や下半身を鍛えている様子が流れたりします。 プロゴルファーはそれが仕事なので、ゴルフのために全身をバランス良く鍛えているのです。 ボールを遠くへ飛ばすには、上半身の筋肉(特に上腕二頭筋などの腕の筋肉)を鍛えることが重要だというイメージがあります。 しかし実際は、飛距離が出やすいクラブを振る際のヘッドスピードを上げるためには、腕の力をなるべく抜いて肩周りをリラックスした状態にさせることが重要です。 腕
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