プロゴルファーのスイングを見ていると、スイングのフォローで目標方向に左手がきれいに伸びています。 誰しもその伸ばすスイングの形を理想としているのではないでしょうか。 しかしアマチュアゴルファーに多いのは、フォローで左肘が引けてしまっている人です。フォローで左肘が抜けるのは、左肘の行き場がなくなることで起きるのです。 その原因と直し方を紹介します。 フォローで左手を伸ばすことができない人のゴルフスイングの特徴ゴルフスイングのフォローで左肘が抜けてしまい、左手を伸ばすことができない人の特徴は3つあります。 ここでしっかりと自分のスイングと照らし合わせてみましょう。 ①アウトサイドインの軌道になっている アウトサイドインのヘッド軌道とは、クラブヘッドが自分より離れた方から入り、インパクト以降は自分の体に引きつける形になります。 自分の体に引き付けることで、左腕の行き場がなくなり、左肘が曲がってし
![プロゴルファーのようにスイングのフォローで左手を伸ばす](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5c9c0db923e3000a10423820be51e7efa7f98acc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgolfnotoshokan.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2Fglb0000739-1.jpg)