タグ

encodingとphpに関するimai_0707のブックマーク (3)

  • PHP5.4のhtmlspecialcharsに非互換問題

    第3引数を指定していない場合の影響前述のように、htmlspecialchars関数の第3引数を指定していない場合、PHP5.3までは、文字エンコーディングがISO-8859-1が指定されたとみなされます。この場合、入力内容にかかわらず不正な文字エンコーディングと判定されることはありません。したがって、文字エンコーディングのチェックが働かない代わりに、エラーになることもありませんでした。 これに対して、PHP5.4の仕様により文字エンコーディングがUTF-8とみなされた場合に、Shift_JISやEUC-JPの2バイト文字が入力されると、高い確率で「UTF-8として不正」というエラーになり、htmlspecialchars関数の出力は空になります。つまり、プログラムが正常に動作しません。 htmlspecialchars関数の第3引数を指定しておらず、内部文字エンコーディングがShift_

  • 画像に文字を合成:PHP

    『imagettftext』を使用しTrueTypeフォントの文字を画像に合成します。 文字列は『utf-8』でimagettftextに渡し、別の文字コードの場合は『mb_convert_encoding』で変換し渡します。 以下の画像が実行結果です。 画像に『SilverFox2nd〜狐の小屋〜』という文字を合成しました。 フォントは『VLGothicフォントファミリ』を使用しています。 以下のソースコードは、テキストボックスに入力した文字列を画像の左上に表示するものです。 文字の表示位置は、x、y座標で指定しますが、y座標はフォントのベースラインの位置を指定するので、 『x,y』の座標を『0,0』とすると文字列は左上で上に少しはみ出ます。 <? header( "Content-Type: text/html; Charset=euc-jp" ); header( "Expires:

  • 文字コードに起因する脆弱性とその対策

    4. 徳丸浩の自己紹介 • 経歴 – 1985年 京セラ株式会社入社 – 1995年 京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)に出向・転籍 – 2008年 KCCS退職、HASHコンサルティング株式会社設立 • 経験したこと – 京セラ入社当時はCAD、計算幾何学、数値シミュレーションなどを担当 – その後、企業向けパッケージソフトの企画・開発・事業化を担当 – 1999年から、携帯電話向けインフラ、プラットフォームの企画・開発を担当 Webアプリケーションのセキュリティ問題に直面、研究、社内展開、寄稿などを開始 – 2004年にKCCS社内ベンチャーとしてWebアプリケーションセキュリティ事業を立ち上げ • その他 – 1990年にPascalコンパイラをCabezonを開発、オープンソースで公開 「大学時代のPascal演習がCabezonでした」という方にお目にかかること

    文字コードに起因する脆弱性とその対策
  • 1