次世代通信規格「5G(第5世代)」を使う大きなメリットは、4Gよりも高精細で遅延の少ない映像を配信できる点だ。この特徴を生かし、建設機械や医療機器を遠隔操作しようとする取り組みが広…続き 5Gがやってくる つながる機器は100万台 [有料会員限定] 5Gでロボット遠隔操作や遠隔医療、ドコモが公開
前回の記事、イベントレポート 【人気ソーシャルアプリの作り方 〜 超人気アプリの企画開発者によるパネルディスカッション】では、多数のアクセを頂きありがとうございました。皆様の関心の高さに、日本におけるソーシャルアプリの盛り上がりを肌で感じています。 今回もソーシャルアプリについて書きたいと思います。 ヒットメーカーの打率は何割? 私は仕事柄多くのSAPさんとお話しする機会があります。その際に、「御社のアプリのヒット具合は如何ですか?」と尋ねると、以下のような答えが返ってきます。 - 「いやぁ、まだ始めたばかりでまだまだです」 - 「なかなか厳しいですね〜」 - 「運良くxxがそこそこヒットしてくれましたよ!」 私はそれらの答えを聞く度に常々疑問に思っていることがありました。それは、 ヒットメーカーといわれるSAPってどの程度の打率なんだろう? ということです。 例えば、ソーシャルアプリ(以
ミクシィが5月12日に発表した2010年3月期(2009年度)の連結決算は、2けたの増収だったものの、営業利益は前期比27%減の27億5200万円にとどまった。「mixiアプリ」への先行投資やテレビCM費用がかさんだため。今期も横ばいにとどまる見込みで、笠原健治社長は「骨太なプラットフォームを構築するための我慢の時期」と説明する。 売上高は前期比12.8%増の136億円、経常利益は29.4%減の26億7500万円、純利益は32.7%減の13億900万円。「長期保有の株主に還元したい」とし、初の配当となる1株当たり500円の期末配当を実施する。 mixiアプリの広告は1~3月期に2億7000万円売り上げたが、アプリのページビューやユニークユーザー数に応じて「広告収入の配分」という名目でアプリプロバイダーに支払う「アドプログラム」の費用が同期だけで4億5000万円に達し、差し引きで赤字が続いて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く