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デイリーポータルzに関するimaizmのブックマーク (14)

  • :デイリーポータルZ:男パフェ3~ パフェ侍ハワイに行く ~

    これまでのあらすじ 女の子やカップルたちが 楽しそうにべるイメージがあったパフェ。 ある時、どういう衝動なのか、 そういったイメージを打ち破りたくなり 特にパフェが似合わない男たちばかりを集めて 長崎の有名パフェ店に乗り込んだ。(「男パフェ」) そして高さ70cmのパフェなどとの戦いを経て、ついに 「パフェは男のべ物である!」 という謎の結論を得て、自らを“パフェ侍”と名乗った男たち。 その後、T・斎藤は東京にて、小野法師丸氏(うじ)と共にさらなるパフェと戦う(「男パフェ2」)など、各メンバーは各々散り散りに活動を続けた。 そして再び 「すごいパフェを出す店がある」 という情報を得て、4人のパフェ侍が再び集結した。 むかった先はハワイ…。 (text by T・斎藤)

  • 笑顔たやさず1日過ごす :: デイリーポータルZ

    「笑う門には福来たる」ということわざもあるように、幸せの源としてもとらえられている笑顔。 人間関係におけるコミュニケーションスキルとしても大切であるはずだ。感じのいい笑顔は自分以外の人をも幸せにすることができると思う。 いつでもいい笑顔でいたい。きっと素敵な何かが待ってるに違いない。 そういうわけで、朝からずっとなにがなんでも笑顔で過ごす1日をドキュメンタリータッチでお送りいたします。 (text by 小野 法師丸) ●素敵な笑顔で自分をむりやり演出 気持ちのいい笑顔で心穏やかに毎日を過ごしたい。そうすることで、自分以外の周りの人にも素敵な何かをふりまきたい。 この考えは正しいと思う。どこも間違ってないと思う。 みんなが幸せになれる魔法、それが笑顔。意識的にそれを継続してみるという今回の試みなのだが、ひとりよがりの笑顔になっていてはいけないと思う。素敵な笑顔ってどんなだろう。

  • 『いかにもマンガ』をリアルで再現 :: デイリーポータルZ

    「それってマンガだろ」という表現がある。ペンキ塗りたてのベンチに座ってアヒャーとなったりするあれだ。 そんなうっかり、現実にはないだろう。マンガの中だけの話だろう。 しかしできれば1回やってみたい。できることならパンを口にくわえた女子高生と曲がり角の出会い頭でぶつかってみたい。くしゃみをしたら天井からたらいが落ちてきてほしい。 話の途中からドリフのコントも混ざりはじめているが、「それってないだろ」というシーンをいくつか再現してみました。 (text by 法師丸) まずはまぬけな人の定番、「坂道でオレンジころころ」だ。まだなにも起きていないのに、写真から感じられるのは早くも「それってないだろう」という感じ。 オレンジが顔をのぞかせている紙袋を抱えて歩くということがまずない。さらに転んで落としてしまい、そこが坂道だなんて。 そんな都合のいい話があるだろうか。

  • 砂浜に縦に埋まる :: デイリーポータルZ

    シーズン中の海水浴場に行くと、カップルや家族連れが相手の体を砂に埋めて遊んでいるのをよく目にするだろう。 横たわった体に砂をかける。互いにはしゃいで楽しそう。 個人的にそんな経験はない私だが、ほんとはやってもらいたい。でもまねしたとは思われたくない。そういう部分で負けを認めたくはない。 だから縦に埋めてもらいたい。 憧れと屈折と対抗意識がわかりにくく交じり合う気持ちに決着をつけるため、実践してみました。 (text by 小野 法師丸) ●体にもいいかもしれない砂浜埋没 砂浜に埋まりたい。どうせなら縦に埋まりたい。砂に埋まると体の毒が抜けていくなどという話も聞いたことがある。 当だろうか。当ならば、体からも心からも毒が抜けてほしい。

  • 船盛りディナーで一週間 :: デイリーポータルZ

    刺身などを盛り付ける船盛りの器を人からもらった。うれしい。 そこに盛り付けるだけで否応なく出てくる豪華な感じ。うれしくって仕方がないので、一週間の夕を船盛りにしてべてみました。 (text by 小野 法師丸) とある木曜日:まずはベーシックに 刺身と言えばちょっとしたごちそうでもあるが、その豪華さにさらなる拍車をかけるのが船盛り。飲み会で船盛りが登場すると、拍手をし出す人さえいるだろう。

  • 川を行け!船盛りカレー号 :: デイリーポータルZ

    刺身などを盛り付ける船盛りの器を人からもらった。うれしい。 うれしさのあまり、前回担当の記事では刺身に限らずいろいろなメニューを盛り付けてみて、なんだか楽しかった。 しかし、船盛りの器も原点は船である。器であることにとらわれ過ぎて、すっかり忘れていた。 船かつ器である船盛り。カレーを盛った船盛りが川の向こう岸からずんずんやってきたら楽しいですよね。そういうわけでやってみました。 (text by 小野 法師丸)

  • 部屋を風船でいっぱいにする :: デイリーポータルZ

    部屋を色とりどりの風船でいっぱいにしたら、楽しいだろうなあ。 丸くてふわふわとした風船。カラフルで楽しい風船たちは、いつも子供たちの夢をのせて空に舞い上がる。適当言ってるわけじゃない。 大人になって忘れてたファンタジー。いや、大人だからこそ力ずくで実現できるんじゃないか。 そんな忘れかけていた夢。部屋を風船でいっぱいにしたら、きっと楽しいだろうなあ。夢は叶えるためにあるので、実際にやってみました。 (text by 小野 法師丸) 早くも登場する夢の国 もう一回書いてしまうが、部屋を風船でいっぱいにしたら、きっと楽しいだろうなあ。大人になっても忘れたくないドリームランド。それが昼間であっても、人が夢を見るのは自由だ。 もうこれ以上説明の必要もないだろう。そういうわけで向かったのは、浅草橋にある風船専門店だ。

  • 男パフェ :: デイリーポータルZ

    パフェがやって来た 「湯せんぺいが乗ってたんでコレにしたんですが。。」 という川崎さんの前に差し出されたパフェ“我がまま娘の友”は挑発的なまでに高くそびえ立っていた。高さ30cm。メニューの説明には、ぶるんぶるんゼリーのパフェと書いてあった。いろいろな面で我々を挑発している。 しかしどうだろうか、この光景。 私はかつてパフェの背景にこのような人物が写ってる写真を見たことがなかった。 パフェだっていつもと勝手が違い、困惑しているかもしれない。 と、そうこうしてるうちにまた、ウエイトレスのお姉さんが、きらびやかなパフェを持ってやって来た。 “シンデレラ・パフェ”の登場である。

  • :デイリーポータルZ:男パフェ2

    パフェがまったく似合わない男たち4人で、 パフェ三昧を満喫した前回。見た目の違和感とは裏腹に、 「パフェは男のべ物だ!」 といったおかしな感想さえ飛び出すほど、 ファンタスティックなひと時となった。 そこで今回は、デイリーポータルZ・ライター陣の中でも 特に、パフェの似合わなさにおいて屈指のルックスを誇る 小野法師丸さんと一緒に、再び男同士のパフェ巡りに挑んでみた。 (text by T・斎藤)

  • :デイリーポータルZ父親の服を着こなす

    生まれて初めて出会う同性の人生の先輩、父。男である私にとって、父親とはそんな風に言い表すこともできる。 時に一緒に遊び、時に厳しく叱る。頼もしくも恐ろしくもある存在だった父だが、子供の頃からずっとうっすらと感じていたのは、「その服どうなの?」ということだった。 悪さをして怒られながらも、「なんか変な服だな…」と心の中で思っていたあの頃。言われたことはわかっても、服については釈然としなかった。 そんな私も父親の年齢の半分を超えるようになった。こちらから歩み寄るべく、父の服を着こなしてみた。 (小野法師丸) ●迷いを脱ぎ捨て、父の服を着る 家族を養うため、当人たちの知らないところで仕事に精を出す。休日にはさまざまな家族サービスも厭わない。良い面ばかり言ってしまってる気もするが、世の中で言われる父親像というのを端的に言えば、そんな風にもなるだろうか。 思い起こすに、私の父もそれなりに例外ではなか

  • @nifty:デイリーポータルZ:ザ・ビックカメラマン

    家電製品の大型量販店がなんだか好きだ。 別に買うあてもないのに、なんとなく立ち寄って3時間くらい見てしまう。気づいたらへとへとだ。 ポイントカードや値引き、印象的なBGMといった要素でライバル店と差をつける様々な趣向も楽しい。そんな中、数ある量販店でもその袋が印象的なのがビックカメラだ。 黒地にカラフルな企業ロゴがひたすら並んだあの袋。シンプルなはずなのに、ものすごいインパクトだと思う。 そんな袋が家にかなりたまってきたので、再利用法を考えて実践してみました。 (小野法師丸) ●デザインという概念を超えたインパクトの袋 ビックカメラがある街を歩いていると、必ずと言っていいほど例の袋を持った人を目にする。そのたびに「ああ、この人ビックカメラで買い物したんだ、いいなあ」と思う。

  • @nifty:デイリーポータルZ:鎧でビジネスシーン

    ハードなビジネスシーンを駆け抜ける企業戦士たち。チャンスをものにするためにはスーツにだってこだわらなくてはならない。 そんな紳士服店の宣伝文句に感化されたわけではないが、個人的に鎧を買った。 改めて文字にするとよくわかる。感化なんて全くされてない。単に勘違いし過ぎだ。 ただ、今さら気づいたところでもう買っちゃったんだから仕方がない。自分の目が覚めてしまわないうちに、ビジネスシーンに飛び込んでみました。 (text by 小野 法師丸) ●夢うつつのまま鎧到着 鎧をほしいと思う気持ちに、ちゃんと説明できる理由はない。男のロマンとか戦国時代への憧れとかといった言葉を並び立てるつもりもない。なんとなくかっこいい、実際そんなもんだと思う。 そんなライト感覚で買ってしまった鎧。注文して一週間ほどだっただろうか、普通に宅配便で届けられた。鎧初心者ということで店で扱っている鎧の中でも最も安い部類のものを

  • :デイリーポータルZ:写真写りとは何か

    知り合いに、写真写りが悪い女性がいる。 履歴書に貼った写真を見た人々から 「酷すぎる!写真だけで落とされるぞ。」 「よりによってどうしてこんな写真を?!」 と言われるほど、写真写りが悪いそうだ。 私の記憶では、けっこう美人だったイメージがあったのだが、たしかにネット上で何枚か見かけた彼女の写真も、なんだかパッとしないものだった。 なぜ写真写りが悪いのか? いや、そもそも写真写りとは何なのか? 疑問を解決すべく、写真を撮らせてもらおうとアポを取った。 (text by T・斎藤) 写真写りが悪い人 こちらが写真写りが悪い人、城井景季さん。大学時代の知り合いなので、会うのは実に10年ぶりくらいだ。ネットで見た彼女の写真がこんなんばかりだったので、私の記憶にあるイメージもかなり揺らいでいたが、久しぶりに見たらやっぱり美人だった。これは物の写真写りが悪い人だ。 下の2枚の写真は、「実物は美人です

  • :デイリーポータルZ:「逆さにしても顔になる顔」になる

    子供の頃読んだに、「逆さにすると別の顔になる顔の絵」というのが載っていた。 を上下反対に持ってみると、確かに別の顔が見えてくる。とんちの効いた逆さま絵とでも言えばよいのだろうか、感心しながら楽しんで見た覚えがある。 調べてみると、逆さま絵は江戸時代の遊びにもあったらしい。この顔、実際の人間の顔ではできないものだろうか。 幼い頃、その意外性に感激した絵遊びを現実化してみたい。自分を実験台にしてやってみました。 (小野法師丸) ●ああいう顔の人になりたい 子供の頃に驚いた「逆さま顔」。正式な名前がわからないので仮にそう呼んでおくが、大げさに言えば、多面的な物の見方というものを楽しくわからせてくれた絵だったと思う。 もしかするとそうした絵をご覧になったことのない方もいらっしゃるかもしれないので、念のために実例を見てみよう。

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