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空中ディスプレーに関するimomuのブックマーク (2)

  • 完全非接触で台頭、空中ディスプレー 「感染症対策+α」探る

    セブン-イレブン・ジャパンが22年2月に東京都内の6店舗で実証実験を開始した、空中ディスプレー技術を採用するキャッシュレスセルフレジ「デジPOS」。映像品質は良好で、初めて使う人にも大きな違和感なく使える。(写真:日経クロステック) 同氏が空中ディスプレー技術を世に送り出すためにアスカネットに入社したのは11年のこと。以来、「展示会に多数出展して話題にはなるものの、社会実装は進まなかった」(大坪氏) アスカネットに光学素子向けの接着剤を提供し、デジPOSの開発以前からともに用途開拓を検討していた三井化学の吉田寛則氏(フード&パッケージング事業部コーティング・機能材事業部接着剤グループ先進封止材チーム課長)も「初めて見た瞬間、これはすごいと思った。でも、どう使っていいのか分からなかった。装置を会社の机の上に置いて日々、思案していた」と振り返る。見た目のインパクトと社会実装で求められる現実に

    完全非接触で台頭、空中ディスプレー 「感染症対策+α」探る
  • 空中表示装置が壁そのもの、アルプスアルパインが加飾印刷で実現

    一見すると、木目調の家の壁。しかし、住人が近づいて空中で指を動かすと玄関の扉が開いた――。こんな未来感のある“隠れた入力デバイス”が今後、社会に広がっていくかもしれない。 アルプスアルパインと宇都宮大学は共同で、「ステルス空中インターフェース」を開発したと2022年1月18日に発表した。空中ディスプレー技術を使った非接触入力デバイスの一種だが、最大の特徴は「加飾印刷」という技術を組み合わせた点にある。 これによって、例えば木材や金属などを模した、一見、ディスプレーであると判別がつかない意匠性に優れたデザインのきょう体上に、入力ボタンなどの映像を空中表示する「ステルスアイコン」機能の付与が可能になる。発光部からの光は加飾印刷した部分を透過する。そのため、外観に穴やガラス面は存在しない。冒頭の例では、壁にこのインターフェース(IF)が埋め込まれており、まず、その近くに手をかざすと静電容量式のセ

    空中表示装置が壁そのもの、アルプスアルパインが加飾印刷で実現
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