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クラウドとAzureに関するimomushihpのブックマーク (7)

  • クラウドOS Azureの登場

    マイクロソフトのクラウド戦略 マイクロソフトのAzureは、Amazon EC2/S3と並んでエンタープライズ・クラウドの画期をなすものです。 Amazonのクラウドが、彼らのインターネット・クラウドのリソース管理機構から派生したサービスであるのに対して、Azureは当初からエンタープライズでのクラウド利用にフォーカスして、スクラッチから新しく作られたクラウド・システムです。 今回は、Azureの特徴を見ていきたいと思いますが、Azureの技術的な特徴に立ち入る前に、マイクロソフトのクラウド戦略の特徴を見ておきましょう。 マイクロソフトは、クラウド分野ではGoogleAmazonに対して後発ですが、むしろその立場を生かして、先行者たちのシステムをよく研究し、エンタープライズ・クラウドの分野で、挑戦的で斬新なデザインを持つ新世代のクラウド・システムを構築しようとしています。 第1に、Azu

  • オンプレミスとの連携を意識した「Windows Azure」

    連載ではパブリッククラウドを使った企業向けシステム構築について解説している。第1回のAmazon Web Servicesから、Force.com、Google App Engineと続けてきた。最終回でもある今回はWindows Azureを取り上げる。毎度申し上げていることではあるが、変化の激しい分野でもあるので、記載されている情報は原稿執筆時点のものであることをご了解いただきたい。 Windows Azureの成り立ち Windows Azureは、米Microsoftが2010年1月に提供を開始したエンタープライズ向けのアプリケーションプラットフォームである。連載で扱う4つのパブリッククラウドの中では最後発のクラウド基盤となる。 Microsoftは言うまでもなく、ビジネス分野における世界最大のソフトウェア供給会社である。一部コンシューマー向けにMSNやWindows Live

    オンプレミスとの連携を意識した「Windows Azure」
  • 壁を動かすAzureアプライアンス

    今週月曜日の7月12日、米MicrosoftWindows Azureのアプライアンス「Windows Azure Platform appliance」(以下Azureアプライアンス)を発表した。このAzureアプライアンスは、マイクロソフトのクラウドサービス「Windows Azure」を実現するソフトウエアを、特定のハードウエア構成と組み合わせたアプライアンスの形で外販するもの。Azureアプライアンスを導入することで、これまではマイクロソフトのデータセンター内に設置したパブリッククラウドを使う形でしか利用できなかったWindows Azure環境を、それ以外のデータセンターで実現できるようになる。 例えば、サービスプロバイダーが独自のAzureクラウドサービスを顧客に提供できるようになったり、場合によってはユーザー自身が自社のデータセンターに設置して、いわゆる「プライベートクラウ

    壁を動かすAzureアプライアンス
  • なぜ弥生はSaaSに取り組むのか? (1/2)

    長年注目されてきた、弥生のSaaS戦略が明らかになった。それは、Windows Azure上で稼働する、新しいソフトウェアとなるようだ。弥生はどのようにSaaSに取り組むのか? そしてWindows Azureを選んだ理由はどこにあるのか? 弥生株式会社の岡です。前回は弥生の開発の「再生」について、リファクタリングを中心にお話しさせて頂きました。プロジェクト管理の徹底といった定石や、リファクタリング、開発環境のアップデートといった打ち手を通じ、弥生の開発は(まだまだ進化の途上ではありますが)無事再生することができました。それでは、再生なった弥生が今後どういった方向に進むのか。 去る3月26日、弥生はマイクロソフト株式会社との協業について共同記者会見をさせて頂きました(関連記事)。弥生のコアのお客様である小規模法人・個人事業主の市場を拡大・活性化するために、2社でタッグを組むというものです

    なぜ弥生はSaaSに取り組むのか? (1/2)
  • WindowsAzureはGoogleやAmazonと比較してどこが優れているのか

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    WindowsAzureはGoogleやAmazonと比較してどこが優れているのか
  • 0から分かるWindowsAzure入門講座一覧

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    0から分かるWindowsAzure入門講座一覧
  • クラウド体験記(後編)(1/3) - @IT

    主要な4つのクラウド・サービスの比較ということで、前編ではアマゾン、グーグル、マイクロソフト、セールスフォースの、4社のサービスを横並びに比較し、その後、グーグルが提供する「Google App Engine」、セールスフォースが提供する「Force.com」についてのレビューを行った。 後編となる今回は、アマゾンが提供する「Amazon EC2」と、マイクロソフトが提供する「Windows Azure」について引き続き見ていき、最後にクラウド・サービスの現状についてまとめながら、クラウド・コンピューティングの今後の発展について考察してみる。 ■1. 実際に使ってみよう 「Amazon EC2」 ●総合評価

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