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ここでいう“Bクラス”っていうのはスコアが730~860のスコアレンジの事(860以上がAクラス)。とりあえずまずは、簡略化した4ヶ月の流れを早見チャートとしてまとめときます。中学生レベルがどうとか、各ステップの詳細や背景的な話はそれ以降に。 その他TOEIC関連書籍 各ステップの早見チャート(詳細は「各ステップの詳細」を参照) 1:基礎文法力をつける 基礎中の基礎を以下の本で一気にやる。これをやらないと次の単語帳の例文が理解できない。 使用書籍: TOEIC TEST文法完全攻略 / 石井 辰哉 期間:1週間 2:基礎単語力をつける 本気でキツいんだけど、どうにかして1ヶ月でDUO3.0の例文を完全にマスターし、音声も完全に聞き取れるようにする。 使用書籍:DUO3.0 期間:1〜1.5ヶ月(1日6時間くらいやればいける) 3−A:Part5対策 これは3-Bと平行してスタート。澄子本を
「中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法」に触発されて、2007年4月から、2008年3月まで1年間英語を勉強してみたら、ギリギリ「Bクラス」を出すことができたので、勉強の過程を記録してみようと思います。 スペック: 公立高校→地方公立大卒業→社会人(スタート時1年目)。 英語は一番の苦手科目で、中学の通知簿は3(5段階)、高校は2か3(10段階)。 TOEICは大学の時英語の授業の一環で2度受験。1回目405点、2回目390点。 会社では英語を扱いません。 英語の勉強を始めた理由は「なんとく使えたほうがかっこいいから」。 勉強の方法: 単語&熟語を覚えることを念頭に置いて、ひたすら単語帳ばかりやりました。多読や多聴、ひたすら問題集を解くといったことはしていません(少しはした)。リスニングも、これら単語帳に付属のCDがメインで、映画を見たり音楽を聴いたりというこ
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