新機能満載「サイドバー」を引っさげて「Google Desktop 2」が登場 | パソコン | マイコミジャーナル
Google Desktop 2 Beta(日本語版)のサイドバー・パネルの利用例。個々人で自由にカスタマイズできる 米Googleは11月3日(現地時間)、「デスクトップ検索」と呼ばれる同社のローカルPC検索ツールである「Google Desktop 2(英語版)」の提供を開始した。従来のデスクトップ検索に加え、「サイドバー・パネル」と呼ばれる複数の情報を一度に閲覧できる新機能が追加された点が特徴。サイドバー・パネルを利用するためのサードパーティ向けAPIの公開も行われており、一種のアプリケーション・ランチャーとして利用できる。今回提供される正式版は英語版のみだが、日本語版を含む多言語対応版のベータ版も用意されており、新たにロシア語版なども追加されている。また個人向けのGoogle Desktopに加え、企業ユーザー向けのGoogle Desktop for Enterpriseの同
グーグル、AJAX利用の「パーソナライズド ホームページ」日本語版を発表
グーグルは11月4日、好みに応じてグーグルの提供するサービスなどを自由に表示するポータルサイト「パーソナライズド ホームページ」の日本語版を公開した。 パーソナライズド ホームページは米国では2005年5月から提供されているカスタマイズ可能なポータルサイトだ（関連記事）。ユーザーはGoogle NewsやGmail、ブックマーク、RSSフィードなどを画面上に配置して、自分好みのポータルサイトを作成できる。RSSフィードにはNIKKEI NETやasahi.com、All Aboutなどが登録されているが、これら以外にも、ユーザーが自由にRSSフィードを追加できる。画面はAJAXで作成されており、画面上のコンテンツをドラッグアンドドロップすることで自由に配置できる。 利用にはGoogleアカウント、もしくはGmailアカウントの取得が必要となる。Googleアカウントはその場で取得できるが、
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