3月5日、4年ぶりに従前と同じ規模で開催された「東京マラソン2023」。天候にも恵まれ約3万8000人の一般ランナーが参加し、多くの人々が沿道で声援を送った。 コロナ禍では開催延期や定員が削減されたこともあり、万感の思いで都心を駆け抜けたランナーも多かったはず。だが一方で、一部ランナーによる“ある不適切な行為”が物議を醸しているのだ。 大会終了から2日経った7日頃から、複数の男性ランナーが道路脇の植栽に「立ち小便」をする動画がTwitterで拡散。大勢のランナーが歩いて進むなか、ウエアを着用した男性たちが植栽に並んで用を足す姿が確認できる。だが、彼らに直接注意をするスタッフはおらず、周辺には脱ぎ捨てられたウエアやゴミも多数散乱していた。 日本において「立ち小便」は軽犯罪法違反に該当する可能性もあり、Twitterでは不快感を示す声が相次いでいる。 《治安悪すぎるやろ。。。》 《東京マラソン