サブリーダーが日本へ一時帰国した際に 私のお友達に会ってきてくれました。 日本にいた時には、この顔ぶれで よく一緒にお散歩したのです。 ちなみに私以外は トイプードルの男の子。 飼い主さん達は、いつもトリーツを 持ち歩いていたので そのトリーツ目当てに歩いていたような・・・？ 私はいつもこの写真のように おやつに対して貪欲で 他のワンちゃんにあげようとしているものまで 割り込んで食べちゃっていました　笑 みんな食いしん坊なんだけど 超紳士的で私に譲ってくれたので ケンカになったことは一度もないけど サブリーダーは いつも何も食べさせていないみたいで恥ずかしいわ なんて言っていたっけ。 この写真は、渡蘭する前日。 ゆず君は、オランダに行くまでの 最後の数週間、毎日一緒にお散歩したのよね。 ゆず君のママがくれるおやつが大好きで 一緒に歩くときは、私がゆず君の家まで お見送りするのが定番だったね

今週は、とても寒い日が続いたけど 今日は少し寒さが和らいでいい感じ。 家でのんびりしていたら 楽しそうな犬の鳴き声が聞こえてきたので サブリーダーが窓から外を見ると ボーダーコリーの仔犬が芝生の中を 走り回っていて、よく見ると 芝生の周りの植え込みの中へ逃げ込む 野ウサギを追いかけて 遊んでいたらしい。 野ウサギにとっては大迷惑な事だけど 仔犬が楽しそうに遊んでいる姿が 微笑ましかったんだって。 最後までボーダーコリーは 野ウサギに追いつけなかったようで・・・ ウサギって相当足が速いのね。 サブリーダーは 寒い日はお散歩がつらいわ～ なんて言ってるけど 寒い方が得意な私はとっても元気。 いつまでも歩きたくて 家に帰るのがイヤになっちゃうのよね。

今朝は、マイナス気温の中 お散歩してきました。 いつものお散歩コースにある池には 薄っすらと氷が・・・ ここまで寒くはなかった先日 アイントホーフェンという町で 開催されている ライト　アート　フェスティバル　GROW に行ってきました。 2006年から毎年この時期に 開催されているようで 今年で14回目との事。 家電メーカーのフィリップスがある町の 約５kmほどのルート上に ３０数か所ほどで光のアートを 見ることができるようです。 早速お散歩してみましょう。 ジャングルジムのようなこのオブジェは 色が白や青に変わり 遠くから見るのも綺麗だけど 中をくぐり抜けた感じも良かったです。 お次は、プロジェクションマッピングで 教会がこのような姿に。 炎を思わせるような赤もありましたが 個人的にはブルーの方が好きだな。 ルートに従って歩いていると ホテルの中を通るようになっていて 何故ホテル？ と

オランダとベルギーの国境付近にある町 バールレ・ナッソーに行ってきました。 オランダは、地続きで隣国へも気軽に行けるので 国境は、さほど珍しくないのですが このバールレ・ナッソーという町は オランダ国内にベルギーの飛び地があり そのベルギーの飛び地の中にさらに オランダの飛び地があるという 大変珍しい所なんですって。 お天気がよくてお散歩ができるなら 私はどこでも構わないので 飼い主と一緒に町を歩いてきました。 この写真、＋　が国境で 私がいる方がベルギー、お隣がオランダ。 歩いている時に行列ができているお店が数件あり 人気のあるカフェやレストランなのかと思い 近付いてみると 花火屋さんでした。 オランダは、年に１度 12月31日から1月1日にかけて 誰でも打ち上げ花火をあげることが 法律で認められているのですが もうその準備⁈ 聞くところによると ベルギーの方が安価で 派手な花火を購入で

10月末からサブリーダーは 日本へ一時帰国してきたそうです。 8泊10日という短い滞在期間だったけど 2年半ぶりの日本で 友達と会ったり、美味しいものを食べたり 親孝行したりと 満喫してきたみたい。 その間私はリーダーと共に オランダで普段通りの生活を送っていました。 サブリーダーが戻ってくる日は 夜到着のフライトだったので リーダーのお仕事が終わってから 私も空港にお迎えに行ってきました。 サブリーダーは、まだですかね？ なんてリーダーに聞いていたんだけど この写真を撮った直後にサブリーダーが 出口に姿を現しましたよ～。 飼い主達は、感動の再会⁈ を期待していたようだど クールな私は、見事に予想を裏切ってあげました　笑 背後から「ももちゃんっ」 と何度か呼ばれたんだけど なかなか振り向かず やっと振り向いたと思ったら サブリーダーには近寄らず 早くお家に帰りますよ とスタスタと歩きだしち

一昨日、サマータイムが終わり 冬時間になりました。 これからは日本との時差は 8時間になりまーす。 冬時間になったら急に空気が ひんやりとしたような気が。 暑いより寒い方が得意な私は 大好きなボス公園に連れて行って もらいました。 ここもまたのどかな風景で サブリーダーは、結構好きらしい ボス公園は、犬が入れない エリアがあって 野生？の牛がいたりするんですよ。 この日はたまたま私が歩いている 水路を挟んだ対面に牛がいました。 ちょっと秋めいた森は 歩いていてとても気持ちがいいですね。 歩いていたら太陽の光が いい具合に当たっていて 黄色く色付いた木が とてもきれいでした。 満足な散歩をして家に帰ると 私の腹時計がなり そろそろご飯では？ とサブリーダーの所に行ったら ももちゃん、今日から冬時間だから ご飯の時間まであと1時間待ってね と言われてしまいました。 そう、私の体内時計は正確なの

だいぶ前にキッチンのダウンライト 6個あるうちの２個が切れてしまった。 そしてバスルームのダウンライトは ６個あるうちの１個が切れてしまった。 我が家のダウンライトは 日本のものと違って 自分で交換しようにも かなりコツがいる構造になっていて 何度かチャレンジしたけど お手上げ。 サマータイムで明るかったから しばらくほっといたんだけど 先日トイレのダウンライトが切れてしまった。 間もなくサマータイムが終了するので 暗い時間が増えてきたし トイレの電気がつかないのは さすがに困るので 不動産屋さんに連絡してみたら 作業に来られるのは、２週間後との事。 我が家のトイレは幸い 上部がすりガラスになっているので トイレ前の廊下の電気をつけておけば ほんのり明るく、真っ暗で何も見えない ということはないので ２週間待つことに。 そして今日無事にダウンライトの 交換をしてもらえた。 全ての灯りがつい

平日の私は、朝のお散歩が終わると 昼間はひたすら寝ているという 過ごし方をしているのですが ここ数日大事なお昼寝タイムが 妨害されているのです。 サブリーダーが外出から戻り 我が家の住むフロアに着いた時に 空気がよどんでいて息苦しく驚いたらしい。 床を見ると一面真っ白。 使用期間半世紀を超えた エレベーターの工事せいか・・・ そして玄関扉を開けると これまたビックリ！！ フローリングの床の色がおかしい。 本来ダークカラーなのに 白いではないか・・・ 掃除してから出かけたのにーーー。 どうやら我が家フロア近辺の 壁をドリルで崩す作業をしたみたい。 サブリーダーが帰宅後も 工事は続き、まるで銃撃戦でも 繰り広げられているかのような ドリル音が鳴り響き 家の中に粉塵がどんどん入ってくる という始末。 なんとか粉塵をガードしなければ。 健康を害してしまう。 応急処置として玄関扉の隙間から入ってくる

土曜日にお散歩していたら 左前足が脱臼していまいました。 たぶん膝蓋骨脱臼だと思う。 もともと右の後ろ足は1歳の時に 膝蓋骨脱臼になり 手術をするほどではないので 膝に負担がかからないように 体重管理をしていきましょう ということで現在まで過ごしてきたのですが 日々の積み重ねで左前足にも 負担がかかってしまっていたのかな？ まだ病院がやっている時間だったので お散歩先から診察してもらいに行ったのですが 土曜日は、頼りない先生で 触診もせず 痛み止めを飲んで様子を見ましょう と。 月曜日に再度病院へ行ったんだけど 今度は違う先生ね。 痛み止め飲んで土曜日よりは良くなった？ 今は歩いた様子を見ても関節は外れてないよ。 痛み止めに少しだけ睡眠薬も入っているから このまま痛み止めを１週間飲んで 安静にだって。 お散歩やおもちゃで遊ぶのも控えるようにだって。 トイレの時は、外まで抱っこして 連れて行

飼い主達は、カーペットを買い替えようと IKEAに行ったんだけど 残念ながらIKEAは犬NGなので 私はお留守番。 私の足が滑らないように リビングに敷いているカーペットを 買いに行ったはずなのに 帰ってきた時の荷物が少ないのよ。 どうしちゃったんだろう？ と話を聞いていると カーペット以外にもペーパーナプキンや ジプロックなどの細々とした物も ついでに買おうと順路に従って 買い物をしていた時に カーペットの所で物色していたら サブリーダーの目になんだか見覚えのある物が 飛び込んできたそうです。 リーダーにカートを持ってくるように お願いしたら カートがないっ！！！ と戻ってきたんだって。 そう、サブリーダーが目にしたものは 自分達が買おうとカートに入れていた 品物だったのです。 どなたかがご丁寧に セールで積み上げられている敷物の上に カートの中身をすべて出して カートを持って行ってしま

最近どんよりとしていて 雨が多いオランダらしい お天気が続いています。 街行く人もダウンコートを着ていたり 完全に季節が変わった感じです。 私は、週末にいつもと違う公園や 町でお散歩させてもらうのを 楽しみに犬生を送っているので 週末が雨だとがっかりなのです。 出かけないんだったら寝てるしかないわね と少々不満を抱えながらのお昼寝。 でも暇な飼い主は、夕方雨の合間を縫って お散歩に連れて行ってくれました。 といってもまたボス公園なんだけどね　笑 ここのエリアは、長い間工事していたけど こんな風に変わっていました。 お天気が良ければこの丸太の上に座って 休憩したりおやつを食べたり出来そうだわん。 そして丸太の上には きれいに並んだキノコたちが。 雨が多いからかな？ 芝生にも他の丸太にもたくさんキノコが 生えていましたよ。 まだ帰りたくなかったけど 間もなく雨が降ってくるらしく ボス公園を後に

昨日、お誕生日を迎え13歳になりました。 人間の年齢に換算すると 小型犬の場合は、68歳だそうですよ。 自分のことを老犬だから とずっと思っていたけど 最近の人間の68歳は まだまだ元気で若々しい人達が多いわよね。 私もそうありたいわん。 そうそう、サブリーダーが お誕生日おめでとう って犬用のケーキを作ってくれました。 なんだか美味しそうなにおいがしたので フライングで少しだけペロッと 舐めてしまってるんだけど この写真だとお利口に待ってるみたいに 見えるでしょ？ 米粉と牛乳とヨーグルトで 作ったものらしいけど 美味しかったで～す。 犬も人間同様、年齢を重ねていくと 歩くスピードが遅くなったり 今まで出来たことに時間がかかったり 気難しくなったり 悲しいけれど出来なくなっていくことも 少しずつ増えていくけれど それはしょうがない事だから 温かい目で見てくださいね。 来年も元気に お誕生日

夏がまた戻ってきたのか と思うような日曜日に 大好きなボス公園へ。 たくさんのワンちゃんがお散歩していました。 私は、大型犬、小型犬問わず 全く動じないタイプなので いつもこんな感じでご挨拶していま～す。 広い芝生を歩いていると 赤ちゃんがハイハイしていて 私に近づいてきましたよ。 私の事を怖がらなかったので 赤ちゃんのおもちゃになってあげました　笑 その後も気持ちよくて足が止まらず 歩き続けると 暑い日だったので大型犬が泳いでいました。 このワンちゃんが水に飛び込んだ音を聞いて 水遊びがしたくて 入れそうな所を探したけど 私には段差がありすぎて無理でした。 残念・・・ 先ほどのワンちゃんが泳いでいた所に ボートもやってきましたよ。 私も乗せてほしいわ～ とても楽しいお散歩タイムだったので まだ家に帰りたくないなぁ。 そんな時のお決まりのポーズ。

夏休み最終日の朝は、コブレンツ。 コブレンツは、ライン川観光船の起点（終点） としてご存知の方も多いと思われます。 では、軽～くお散歩してみましょう。 選帝侯の城 一度、戦争により破壊されましたが 1950年から1951年にかけて再建されたそうです。 現在は市庁舎となっていて 美しい庭園は自由にお散歩が出来るように なっていて気持ちが良かったです。 ヴィルヘルム1世の騎馬像 台座が23メートル、騎馬像が14メートルもの 高さがあってとにかく大きい。 この像の上からは、ライン川とモーゼル川が 合流する地点を見ることができるようです。 階段を上りたくないサブリーダーは 騎馬像の上からではなく 二つの川の合流地点が突き出た三角の部分 ドイツの角という意味の 「ドイチェス・エック」 と呼ばれる所から合流部分を見たらしい。 ドイチェス・エックからモーゼル川を見たもの。 写真（右）の橋は、パルドゥイン

夏休み６日目。 朝はのんびりとビーチで過ごし 午後からはロヴィ二とポレチュという町へ。 まずロヴィ二へ。 海風が心地よい海岸沿いをお散歩。 アドリア海に面した港町は ３世紀にローマ人によって建設され １３世紀から１８世紀にかけての５００年もの間 ヴェネチア共和国の支配下にあったそう。 近代では１９１７年から３０年間ほど イタリアの支配下にあったので 公用語は、イタリア語とクロアチア語。 町の看板も２か国語表記となっていましたよ。 かつてイタリアの支配下にあったからか 遅めのランチをいただいたイタリアレストランが とても美味しかったみたい。 そこの店員さんもポメラニアンを飼っているそうで 私にとても優しくしてくれたので 味の評価もちょっぴり高いのかも⁈ カラフルな建物が立ち並ぶ中を お散歩している時にマーケットがありました。 ロヴィ二からそう遠くない所に モトヴンというトリュフの産地があるせ

３日目の朝は、早起き。 この時間で朝のお散歩も終わっちゃってるのよ～ バルコニーから私が見ているもの それは・・・ ブレッド湖に浮かぶ島 ブレット島です。 写真だとわかりにくいですが 昨日の夕方とは、水の色が違って見える。 飼い主達は、鍾乳洞を見に行くとかで バタバタしていたわね。 朝食のビュッフェが一番乗りで 人生初だわ～ なんて言ってたわん。 鍾乳洞に到着です。 このポストイナ鍾乳洞は 全長20キロほどあり 世界で2番目の大きさ ヨーロッパでは最大級なんですって。 入場すると、このトロッコ列車に乗って出発。 遊園地のアトラクションみたいで 楽しそうでしょ？ トロッコ上では、自撮りは禁止だけど 写真撮影はOK、フラッシュは不可 となっていたそうです。 かなりテンション高めに 所々ライトアップされた 神秘的な鍾乳洞を見ていると あっという間に到着。 そこからは自分の足で 鍾乳洞を見てまわる

またまた熱波がやってきた。 今年は2度目かな？ 今日は、36度まで気温が上がったけど 明日は38度との予報が出てる。 クーラーがないとつらいよなぁ。 朝は、ウッドチップのコースをお散歩。 ここは、気温が2～3度くらい低いので 涼しさを感じながら歩けるのです。 緑の素晴らしさとありがたさを感じる時。 サブリーダーは、 お散歩から戻ると 早い時間に家中の換気をして 涼しい空気を取り込んだ後は 窓を閉め切り ブラインド、遮光遮熱カーテンをして 熱気が入ってこないように準備をしていました。 これは、熱波が来た時の オランダの過ごし方なんだって。 クーラーが一般的ではない国の知恵だね。 それに倣って薄暗い中 扇風機を回して 1日過ごしてみました。 なかなかいい感じに ヒンヤリさをキープできたけど 西南向きの我が家は17時を過ぎた頃に 少し暑さを感じるように。 でも19時過ぎれば 気温が下がりそうだか

犬連れあるあるですが お散歩をしていると国籍問わず 多くの人に話しかけられます。 日本にいた時は、もちろん日本語でしたが こちらに来てからは 犬を連れている飼い主が どの言語を話すのかお構いなしに 話しかけてくるので サブリーダーは、頭の準備が必要なんだとか　笑 英語ならまだしも フランス語、イタリア語、ドイツ語などと なるとさっぱり？？？だからね。 でも分からないなりに 楽しくコミュニケーションを とることが出来るのは 犬に関することだからなのかな？ そんな中、日本とヨーロッパで 犬を触らせてほしい時の 表現に違いがあることに気付いたらしい。 日本だと 「触ってもいいですか？」 とストレートに聞かれることが ほとんどだったのですが こちらでは 「咬まない？」 とほとんどの方が聞いてきます。 この日も、「咬まない？」と聞かれたので 「咬まないから撫でていいよ～」 と。 犬が大好きだというこ

現在、我が家が住んでいる フラットのエントランスを出ると このような芝生が広がっていて 毎日のお散歩コースのひとつ。 そして日々ここで目にするもの 野ウサギで～す。 オランダで生活するようになってから ほぼ毎日、野ウサギを目にしていたので オランダではどこにでも野ウサギがいるものだ と思って過ごしてきました。 つい先日、我が家の近くに住む人と 野ウサギの話になった時に まだ見たことがない。 そしてオランダに長く住んでいる別の人も 野ウサギの話は聞くけれど 見たことがない と。 私の当たり前の景色は、 当たり前ではなかったんだ。 という事実を知ることに。 今年は、子ウサギがたくさん誕生したようで このエリアだけで常時14匹ほどの 野ウサギがいるんですよ～ 私も飼い主達も 自然に囲まれたこの地で 毎日のお散歩を楽しんでいまーす。

桜の花が咲き始めてから 気温がそんなに高くならず 雨も降らなかったので 今年は、お花を長く楽しめるらしく サブリーダーは嬉しそう。 朝のお散歩が消化不良だったでしょ？ ももちゃん、好きなだけ歩いていいよ～ と外出から帰ってきたサブリーダーに言われ 喜び勇んで夕方のお散歩へ。 でもこれって後で気が付いたんだけど サブリーダーの作戦だったらしい。 いつものお散歩コースを歩いた後 誘導され到着したところがここ。 ソメイヨシノではないんだけれど 桜のトンネルがきれいなのです。 桜のトンネルと並行してトラムの線路があったり トラムの線路と逆側には お散歩にちょうどいい芝生の公園があって オランダに来たばかりの頃は よく来ていたんだけど。 とっても久しぶりだわ～ そして今日の夕方のお散歩は ボス公園に行ってきました。 遠目には、400本の桜が満開に見えたけど 近付くと少しだけ蕾が残っていました。 今週