東京工業大学 長谷川研究室のグループは、人工脳「SOINN」を用いて、自ら考えて行動し、学習するロボットを開発した。SOINNは、また未知の知識に直面した時、ネット上の画像や動画、音情報を自ら検索し、それを学習していくという自己増殖型ニューラルネットワークを持つ。
![ググれるロボット。ネットで検索し自ら新しい知識を学ぶロボットを開発(東工大) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8dceb838fe6bee3cef6c55d784d3f7a43b873d65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2F0%2Fb0560da0.jpg)
ボールの上に乗り、絶妙なバランス能力を見せるロボット。 これは東北学院大学 熊谷研究室の熊谷室長と研究生が開発したもので、 動画ではそのメカニズムも見やすい形で紹介されています。 このロボットは2つの制御モードによってコントロールされており、 ロボットの位置とバランスを保つ通常の制御モードと、 外部から力を受けても自動的に安定を保つ受動動作モードがあります。 受動動作モードでは、超重量の物でも指一本での運搬が可能になるそうです。 A Robot That Balances on a Ball ■ この技術って地震対策にも使えそう……。 いや、これは凄いわ。 +4 国籍不明 ■ クールだけど、作った意味があるのかと。 実際にどうやって応用すんの? アメリカ ■ 新しい車輪の形を創りだすことができる。 ってか想像できることは何でも可能になるよ。 結局は、文字通り新しい車輪ってことだよ。 アメリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く