ドットインストール代表のライフハックブログ
用意するのはパルモ大好物の午後の紅茶(ストレート)と、これまた大好物のレモンウォーター、たったこれだけ。午後の紅茶をコップに注いで、それからレモンウォーターを入れるだけで、午後ティーの色が無色透明に近くなるという、簡単なんだけど味的にもありかもしれないちょっとした化学実験。 原理も超簡単で、午後ティーのテアフラビン色素はレモンウォーターで酸性になることで、色がなくなるからなんだとか。ちなみにアルカリ性のモノをいれれば、また着色するのだそうだよ。誰かの午後ティーを透明なレモン味に変えることでビタミンC補給させる、そんな心温まるどっきりに使えそうだよね。 さてでは応用問題です、これは何系の液体と何系の液体を混ぜたのか、わかったおともだちいるかな?パルモは全然わからないけど楽しそうなことはわかったよ。
目が不自由な方、視力が極端に弱い方に朗報です! 目の見えない患者さん3人が幹細胞をコンタクトレンズに培養して装着したら、1ヶ月も経たないうちに視力が回復したそうですよ? ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の幹細胞研究者Nick Di Girolamo博士率いるPrince of Wales病院(POWH)研究チームが5月28日『Transplantation』ジャーナルに発表した研究報告です。 オーストラリア人の患者さんは3人とも片目が見えませんでした。そこでチームでは見える方(ほう)の目の角膜のサイドから1mm未満の幹細胞を抽出し、コンタクトレンズで10日間培養した上で、これを患者さんたちに与えたんですね。 するとどうでしょう。 コンタクトを使い始めて10日から14日で幹細胞が再コロニー形成を始め、角膜を治しちゃったのです! どれぐらい見えるようになったかというと... チームメンバ
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