宇宙開発に関するinbox0108のブックマーク (1)

  • 流星観測カメラ「半年以内めどにNASAに」 NHKニュース

    アメリカで無人の宇宙輸送船を載せたロケットの打ち上げが失敗した事故で、流れ星を観測するための特殊なカメラの開発に当たり、現地で打ち上げを見ていた千葉工業大学の研究員が、30日帰国し、「予備のカメラで準備を進め、半年以内をめどにNASAにカメラを引き渡したい」と述べ、プロジェクトの成功に向けた抱負を語りました。 今回打ち上げに失敗した宇宙輸送船には千葉工業大学が開発した特殊なカメラが積み込まれていて、宇宙から流れ星を観測するプロジェクトを進める予定でした。 このカメラの開発に当たり現地で打ち上げの様子を見守っていた千葉工業大学の荒井朋子上席研究員が、30日帰国して記者会見し、当時の様子などを語りました。 当時発射台から3キロほど離れた場所にいた荒井上席研究員は、「爆発と同時に熱風が発生し、3キロ先でも感じることができた。NASAの職員が『逃げろ逃げろ』と叫び現場は混乱していた」と話しました。

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