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人生と男女に関するinc-2734のブックマーク (3)

  • 彼女が重度の境界性人格障害だった

    今年の春に上京して、少し経った頃に彼女ができた。もともとツイッターで話をしていて、東京に来たのをきっかけに会うことに。すぐに意気投合して、会った次の日には付き合うことになっていた。 笑いのツボも、価値観もとても近くて、お互いの趣味が一緒なのも嬉しかった。彼女が何かを話して、自分が同意をすると、こどものような顔をして喜んで甘えてくれて、それがとても幸せだった。 自分にとって初めての彼女だったから、変だと気づくのが遅かったというのはあったと思う。 半月が経った頃、彼女から「元カレにDVされて、怒られるのがトラウマ」「家族が重度の障害を持っている」「DVの影響でこどもが授かれず、もしも授かっても遺伝的に障害がある可能性が高い」との告白を受けた。今の父は実の父ではないだとか、他にもそういう話はどんどん出ていたので、彼女のことが好きで好きで舞い上がっていた自分は「なんて不幸な生い立ちなんだろう。いや

    彼女が重度の境界性人格障害だった
  • 彼が童貞だった。

    先週、私は失敗をした。 その男の子は会社の後輩で27歳。 3ヶ月ほどかまったら、ようやくデートのセッティングをし、 そこから1ヶ月かけてキスをし、 ようやくセックスまでたどり着いた。 ことの最中、 彼のぎこちなさに興奮しながらも、 何か違和感を感じながら腰を振った。 そして灯を付けた時、彼が童貞だったことを告白した。 何故気付かなかったんだろう。 彼の素振りは確かに純情だったけどよくよく考えると童貞っぽさだったんだ。 セックスの前に言うべきだろ・・ マナー違反だ。 社会人でもやはりガキだ。 その後、ベッドの上で彼とゆっくり話をした。 年も年だ。結婚を少しは意識しているようだ。 でも私はまだそこまで考えられない。 まだまだ養えない。まだまだ遊びたい。 まだまだ余裕がない。まだまだ一人でいたい。 「結婚や出産を考える年になってからのセックスで童貞を奪われる、奪う」 それも知らずに。 別に彼がそ

    彼が童貞だった。
    inc-2734
    inc-2734 2009/10/03
    えーっと、なんだこれ
  • 自分で自分がわからない件

    彼と初めて会ったとき、私は 「世の中にはこれほど自分の理想にどストライクな外見の男性がいたのか」 と激しい衝撃を受けた。 世間一般でいうところのハンサムとは微妙に違うのだが、私の好みのど真ん中を剛速球で貫く顔。顔だけじゃなくて体型も声も、服のセンスも。 知り合ってみると、彼の性格も非常に好ましかった。気持ちがとても優しくて、さりげない心配りが出来て、礼儀正しく、誠実で聡明な人だった。 センスが良くて能力があって、いろんなことを率なく器用にこなせるのに、驚くほど謙虚で控えめ。 彼のことがわかればわかるほど、「世の中にはこんなに素晴らしく好ましい人がいるのだなあ」と私の驚きと好意は深まった。 彼女持ちであることは知っていたので、私は恋に落ちなかった。ただ、この人と付き合っている人はうらやましいなあ、とちょっとだけ思っていた。 その後、多少の月日が流れ、ばらばらに生活していた彼と私は、なんとなく

    自分で自分がわからない件
    inc-2734
    inc-2734 2009/08/09
    えーと、つまり恋って何なの?
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