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メディアに関するinehitoのブックマーク (4)

  • タモリは最後に「テレビを見ない方」に感謝した - 飲用てれび

    今年の『27時間テレビ』のフィナーレ。 「それではテレビをごらんのみなさんに」と進行役の生野アナに振られ, 「27時間ふりかえって,団結とともに」とSMAP中居に水を向けられると, タモリはカメラに正対して次のように語った。 まあ,27時間テレビをふりかえって,団結団結と言って,団結したんですけど,そのぶん,国民から離れたかもしれません。えー,テレビを見ていてくれた方々,そして見ない方にも感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。 「団結」がテーマだった今回の『27時間テレビ』を, 最後の最後にきて皮肉るコメント。タモリっぽい。 他の時間帯で発されたタモリの次のような一言を踏まえるならば, そのタモリっぽさは更に引き立つだろう。 なるべく異常なことを普通のようにやりたい。(「さんま・中居の今夜も眠れない」でのタモリの一言) 深い時間帯に人によって吐露された, タモリの「おもしろ

    タモリは最後に「テレビを見ない方」に感謝した - 飲用てれび
  • 女性誌の付録と毒を抜かれていく「小悪魔ageha」について

    Kaya Hojo @kaya_hojo 週刊金曜日で1番楽しみなのが『小悪魔ageha』元総合編集長の中條氏による連載です。今週は付録について。彼女はこの付録バブルの中、「つければ売れるんだから何でも良いから付録つきにしろ」という外圧と戦ってきた。中條氏が編集長をやめた来月号からは、アゲハに付録がつく… 2011-12-11 11:39:49

    女性誌の付録と毒を抜かれていく「小悪魔ageha」について
  • 「ラピュタ」TV放送で考えたこと。「バルス論」「みんなで一斉に見る」「宇野常寛」… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    1:過去の文章の再紹介 けっこう、放送後からこのエントリに来訪してくださるので、あらためてリバイバル。 ■なぜラピュタは「バルス!」の一言で国家が崩壊するような、あぶねー自爆装置仕込んでいるのか?の考察 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110617/p6 2:これも過去文章から。「みんなが一斉に同じ番組を見る」その効果と「権力」について これも http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090427#p2 にあるけど、みんなに読んで欲しいので多めに再引用しよう。 【内容紹介】 2009年のNHK討論番組「日の、これから」でテレビが特集された。 そこで「現在はネットでオン・デマンドの放送が技術的に可能。みんなが好きな時間に好きな番組を自由に見られる、いいことじゃないですか?こっちに進まないんですか?」というテーマが出てきたところ、テレビ

    「ラピュタ」TV放送で考えたこと。「バルス論」「みんなで一斉に見る」「宇野常寛」… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 地方紙の存在意義について - 内田樹の研究室

    10月29日朝日新聞の朝刊オピニオン欄に、アメリカの地方新聞の消滅とその影響についての記事が出ていた。 たいへん興味深い内容だった。 アメリカでは経営不振から地方紙がつぎつぎと消滅している。 新聞広告収入はこの5年で半減、休刊は212紙にのぼる。記者も労働条件を切り下げられ、解雇され、20年前は全米で6万人いた新聞記者が現在は4万人。 新聞記者が減ったこと、地方紙がなくなったことで何が起きたか。 地方紙をもたないエリアでは、自分の住んでいる街のできごとについての報道がなくなった。「小さな街の役所や議会、学校や地裁に記者が取材に行かなくなった」 「取材空白域」が発生したのである。 カリフォルニアの小さな街ベルでは、地元紙が1998年に休刊になり、地元のできごとを報道するメディアがなくなった。 すると、市の行政官は500万円だった年間給与を十数年かけて段階的に12倍の6400万円まで引き上げた

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