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データと犯罪に関するinferno_flameのブックマーク (2)

  • 犯罪経済学が欲しい : 404 Blog Not Found

    2006年09月21日13:20 カテゴリ書評/画評/品評 犯罪経済学が欲しい もし犯罪経済学(criminal economics/forensic economics)という分野が存在するなら、現時点ではこの分野は門倉貴史の一人勝ちのようである。 日「地下経済」白書 門倉貴史 なにしろ、門倉氏以外には、ほとんどまじめに取り組んでいない分野なのだから。 すでに複数の著書がある門倉氏だが、そのなかでやはり最初に読むべきなのは、経済評論家門倉貴史の地位を固めた「日『地下経済』白書」だろう。文庫化されたということもあり、より入手しやすくなったということも書をすすめる理由だ。 「書店の万引き470億円、偽ブランドの市場規模520億円、援助交際630億円、暴力団の非合法所得2兆円...」背表紙の言葉である。これらを全部合計すると、日の地下経済の規模は23兆円と門倉氏は試算する。 大変な金額

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  • 漠然とした不安の原因を、「新しいもの」のせいにするのは老化の証拠 - 新しいTERRAZINE

    少年が起こす凶悪犯罪に、行政は、テレビゲーム規制の理由として、「テレビゲームの残虐な表現がかかわっている」との可能性を指摘しています。動画ミラー(約19MB) 何かというと「悪いことはゲーム・ネットのせい」にしたがる傾向の強いマスメディアでは珍しい検証。ただし内容的にはパオロ・マッツァリーノ(通称「まっつぁん」)氏の『スタンダード 反社会学講座』「第2回 キレやすいのは誰だ」で既に述べられている点が多く、7分半もの長い動画を見るよりも、まっつぁんの文章を読む方が面白い。ただ、彼の文章は社会学への皮肉が多く含まれ、冗長な部分、彼の言葉を借りると「くだらない話」も少なくない。(そこが彼の文章のおもしろさでもあるが)そこで、ダイジェスト版として抜き出してみる。 Q.少年の凶悪犯罪は当に増えているのか A.強盗以外は減っている これだけを見ると、年々増えているように見えるが、それは数字のマジック

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