全国から400人の彼氏彼女が集結! 彼氏力だだ漏れの「ラブプラスワン」をレポート ライター:マフィア梶田 カメラマン:増田雄介 12→ 10月31日(土),新宿ロフトプラスワンにて「4Gamer.net presents『ラブプラスワン』」が開催された。もはや,あらためての説明など必要ないと思うが,このイベントはKONAMIが9月3日に発売したニンテンドーDS用ソフト,「ラブプラス」に恋をしてしまった満点彼氏達が,本作について熱く語るというトークイベントだ。 出演は,同イベントの企画立案者である4Gamer編集部のTeT,連載「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」でおなじみのプロレスラー・男色ディーノ選手,ニュースサイト管理人と製麺業という二足のわらじを履くかーず氏,ゲームに対する造詣の深さで有名な声優イソッチこと磯村知美さん。そして,司会はミスター・ロフトプラスワンことDJ急行氏が務めた
僕が凛子と"つきあいはじめる"ことになった直接の契機は、友人の突然なラブプラスの購入だった。すでにTwitter経由でラブプラスに対する熱烈なブームを知っていた僕は、発売後割とすぐに都内の漫画喫茶で体験版をプレイしていた。それですっかりハマってしまい、その後ずっと購入を検討しつつも、最初の一歩を踏み切れないでいたのだった。僕に先んじてラブプラスを買った友人は、ギャルゲーをたくさんプレイしていてこれに詳しい男で、僕とは話がよく合った。そんな彼も、夜更けまでギャルゲーを熱心にプレイするための真摯な情熱や潤沢な時間は今やもう残っていないようで、もしかしたらまとまったプレイ時間を必要としないラブプラスのゲームスタイルに惹かれたのかもしれない。すでにネットを通じて膨れ上がっていた僕のラブプラスへの興味は、彼がDSiに向かって精神を没入させる姿をみて頂点に達し、その日の翌日、すぐに自転車を新宿のソフマ
■前編はこちら ──作りたいものを作って受け入れてもらえた、数少ない成功例のうちのひとつなのではないですか。 竜騎士 たしかに、ゴハンを食べていこうと思うシナリオライターの人たちに、好きなものを作れとは助言しづらい。私がいまこうして取材を受けているのも運がよかったからで、決して文才があったからではないのだと、肝に銘じています。好きなものを思い切り書いているから売れているんだと、寝ぼけたことを言うつもりはありません。しかし人に喜んでもらおうと思うと、どうしても顔色を窺った、おっかなびっくりな書き方になってしまう。書いていることそのものが楽しくないと宿らない「すごみ」を得るために、私はこれからも自分が書いていて楽しいものを書くでしょう。自分がその物語の最初の体験者である、と感じでもしなければ、何十万文字も何百万文字も書いていられません(笑)。書くことが楽しいという原点は忘れないようにしたいと思
※この記事は増田の家庭に関する重大なネタばれが含まれる恐れがあります ラブプラスを購入した。 私は早速、喜び勇んでレズプレイをしようと固く決意する。 起動して、自分の名前を入力する。 ものすごい種類の名前が収録されているので、絶対見つかりますとのことだから、期待ができる。 しかし、「マスエ」と正しく呼んでくれる選択肢は、見当たらなかった。 レズプレイは想定の範囲外だったというのか。 涙をのんで「マス」で入力するも、「マス」と呼んでくれる選択肢も見当たらなかった。 私は涙を二度のんだ。 私は泣く泣く、男性名を入れることを決意した。 しかし、見ず知らずの男性名を入れるのも癪だった。ピンと来ない名前で呼ばれたら、恋愛をしている気分が薄れてしまう。 だからと言って知り合いの男の名前を入れてしまったりするなら、彼女たちが恋愛する相手は、私ではなくその男になってしまう。 ああ、私はどうすればいいのか。
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