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疑似科学と健康に関するinferno_flameのブックマーク (4)

  • 助産師会はあんまり大丈夫じゃないかも - 僕と懐疑の関係

    「助産師会、大丈夫か | 医療報道を斬る - 楽天ブログ」という記事を読んだ。「千葉市の助産師会がホメオパシーの専門家を呼んで研修会をした」ということに触れられている。 たぶん、「これはひどい」と思う人も多いだろうし、私もそう思うんだけど、これが氷山の一角に過ぎないのも事実。 例えば、神奈川助産師会のWebページの「神奈川県助産師会 | トップ」というページを見てもらいたい。今までの研修会一覧を見ることができる。 ここからは研修の詳細は分からないけれど、「ハローベビーかながわ」主催のものを見ると、この方面に詳しい人なら危うい雰囲気を存分に感じてもらえるものと思う。 元記事は千葉だし、上でリンクしたのは神奈川ということで、首都圏の話になるけど、地方でも助産師がニセ科学や自然信仰をどんどん導入している話を聞くことができる。 神奈川助産師会の件については、日助産師会に意見を送ったのだけど、今の

    助産師会はあんまり大丈夫じゃないかも - 僕と懐疑の関係
  • 反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊び

    タイトルは釣りでも煽りでもにゃーです。読めばわかる。 トップダウン 感染パーティーは対岸の火事ではない - Skepticism is beautifulで紹介されている【感染パーティ】にゃんが、これはホメオパシーをかじった親が中途半端なホメオパシーの知識で行ったことだとか、親がホメオパシーの理論を自己流に解釈して行ったことなんかではにゃーことですにゃ。あとで引用するけれど、ホメオパシー「理論」を「啓蒙」する立場のヒトタチが実際にそういうことを言っているわけにゃんね。ホメオパシーを「啓蒙」するヒトタチは、予防接種を明確に否定していますにゃ。ここで紹介されているお母さん達の言っていることは、ホメオパシー啓蒙者のいっていることそのまんまといっていいでしょうにゃ。 なぜ、ホメオパシー言説がトップダウンなのかというと、ホメオパシーというのが一見すると学問的体裁を整えているように見えるからですにゃ。

    反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊び
  • なぜ肉を食べない方が良いのか? - マクロビオティックQ&A-マクロビオティック羅針盤

    植物と人間(動物)を比べた場合、植物が陰性、人間は陽性である。 ゆえに、人間は、同じ陽性の動物をべるよりも、陰性の植物をべた方がバランスがとれる(マクロビオティックが目指すところの『中庸』が保ちやすい)。 物アレルギーでなくても? 私は生まれつき肉の物アレルギーを持っているので、べれば湿疹が出ますから、自然と肉は避けて生きてきました。 しかしながら、もし物アレルギーでなければ肉をべてはいけない理由などない、当はもっと肉をべたいのに……と思っていました。 けれど、全人間に向けた理論であるマクロビオティックにおいても、肉はべない方が良いということになっています。これを知ったとき、意外に思いました。私にとって、肉をべてはいけないのは「物アレルギーだから」。でもアレルギーではなくても肉はべない方が良いとなると、理由がわかりませんでした。 確とした理由を知るべく桜沢如一氏の

    なぜ肉を食べない方が良いのか? - マクロビオティックQ&A-マクロビオティック羅針盤
  • 高血圧

    “健康ブーム”にあやかって、テレビや雑誌にあふれる医療・健康情報。あまりに多すぎて、はたして何を信じたら良いのだろうかと迷っている方も多いのではないか。 『治療は大成功、でも患者さんは早死にした』などの著書がある予防医学者で、医療分野における計測、統計研究の第一人者、岡田正彦新潟大学大学院医歯学総合研究科教授は、この“健康ブーム”に警鐘をならす。 「巷に氾濫している医療・健康情報に躍らされた結果、『こんなはずじゃなかったのに』と後悔している人は実はかなり多い。宣伝のうまい民間療法にはまってしまい、有効な治療の機会を失う人もいます。また、日の医学の研究が縦割りでおこなわれていることから、たとえば、高血圧を治すための治療で心筋梗塞を誘発してしまうなど、正規の治療によって、かえって健康を損なってしまう、『医源病』ともいうべきケースが報告されています。医療でも、民間療法でも、『最新』と銘打た

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