タグ

経営とyahooに関するinferno_flameのブックマーク (3)

  • Life is beautiful: Microsoft/Yahoo:買収はたぶん成功するだろうけど、問題はそれからだ

    今回のMicrosoftによるYahooの買収のオファー。ウェブの世界ではどうしてもGoogleに勝つことができないMicrosoftとしては、Yahooのビジネスはのどから手が出るほど欲しい存在。Googleに追い越され、成長に陰りが見え始めた結果株価が安くなったYahooは今がお買い得。WindowsとOfficeというドル箱を抱えながらも、そのドル箱が稼ぎだす莫大な現金をどこに投資すべきかがいまいち見いだせてないMicrosoftとしては、Yahooを買うことによりその価値を買収価格より高くする、というストーリーは説得力がある。 一方、Yahooの株主にとってみればこれは朗報。ずるずると下がり続けていた株に対してこれだけのプレミアムを付けてもらえば喜んで売るのが大半の株主。 少し悩ましい立場にいるのが、Yahooの現行の経営陣。株主利益を最大にするのが役割の経営陣とすれば、このプレミ

  • “八方ふさがり”ソフトバンクが生き延びる道 - 企業リスク対策(第60回)[大前 研一氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    第60回 “八方ふさがり”ソフトバンクが生き延びる道 経営コンサルタント 大前 研一氏 2006年12月27日 ソフトバンクの携帯電話会社、ソフトバンクモバイルが苦戦している。「通話料0円、メール代0円」「月額2880円」という宣伝で大注目を集めたのはいいが、「0円になる条件が明示されていない」「まぎらわしい」と、同業他社やマスコミからの批判を受けた。それを受けてCMも「9時までに電話するから」というせりふのある穏便なものに差し替えられた(ゴールドプランの場合、200分/月を超えた21~1時の通話は有料となる)。好意的に言えば「かなり慎重になっている」とも言えようが、結局のところはソフトバンクの混乱ばかりが印象に残った。 これまでだってソフトバンクは何度となく難局にぶつかり、そして乗り越えてきた会社ではある。しかし、今回ばかりはそう簡単には壁を越えられそうにない。そこで改めてソフトバ

  • Yahoo!はケータイのiPodをつくれ - 雑種路線でいこう

    そもそもFMCよりもこっちの話をしたかったんだけど,id:dodolabyさんが興味深いことを書いている.ご指摘のように携帯のユーザーにとって世界は携帯の中で完結しているのであって,固定と携帯の融合など大して興味は無いのであろう.では,インターネットと携帯コンテンツとの融合にはFMC程度の意味しかないのだろうか.そんなことはない.やはりYahoo!は多くの携帯コンテンツ事業者にとって脅威となるだろう.何故だろうか. ひとつは,携帯の世界に初めて垂直統合モデルが持ち込まれることだ.僕は携帯電話の欠点は,操作に一貫性がないことだと考えている.同じキャリアでもメーカー毎に違うし,コンテンツ毎にも全く一貫性がない.これは,キャリアが端末による付加価値の提供には興味を持っていたけれども,質的なところでコンテンツやサービスについてはプラットフォーム・プレーヤに徹していたことが大きいのではないか. け

    Yahoo!はケータイのiPodをつくれ - 雑種路線でいこう
  • 1