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考察と表現の自由に関するinferno_flameのブックマーク (4)

  • 2010-12-17

    http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20101216#1292494581の続き。 54 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2010/12/17(金) 17:29:35 Dbu3MBFW 都知事 石原慎太郎著 「聖餐」あらすじ  幻冬舎文庫 出版日:2002/02/25 元映画監督の健は性を売り物にする風俗の世界に身を置き、それなりに実績を残していた。 しかし突然、警察にあらぬ嫌疑をかけられ全てを失ってしまう。 健は復讐を決意する。それはタイトルもキャストもない非合法なあるヴィデオを世間に流すことだ。「その時、俺達は神になるんだ」 そして男女番行為をさせ両方殺害し、スナッフビデオを撮影する。 女の腹を裂き臓物を取り出すグロシーンあり。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101217-00000095-jij-pol 性描写漫画

    2010-12-17
  • 「表現の自由を脅すもの」書評 - 地下生活者の手遊び

    表現の自由を脅すもの (角川選書) 作者: ジョナサンローチ,Jonathan Rauch,飯坂良明出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1996/09メディア: 単行 クリック: 59回この商品を含むブログ (22件) を見る 公共的批判の原理 id:takanorikidoから読むようにすすめられた。現在は絶版のようだけど、図書館で借りましたにゃ。いろいろと興味深かったし、あとあと絡んでくる論点も多そうなので、先に紹介しておきますにゃ。 まず、この書籍で目指されている方向性は、科学における学問共同体をモデルにした公共圏構築なのだと考えられますにゃ。ローチ(筆者)のいう「自由科学の社会、批判的社会」とは「お互いの誤りを探す人々の共同体(P105)」なのですにゃ。 「こうした懐疑論的倫理の台頭とその最後的勝利ということは、一体何がそんなに重要なのであろうか。その答えはこうである。懐疑哲

    「表現の自由を脅すもの」書評 - 地下生活者の手遊び
  • オタクは死んだ - 情報の海の漂流者

    英語圏での批判は日に比べてゲームの内容に踏み入ったものが結構ある そこでは英語wikipediaが引用されている 英語wikipedia「レイプレイ」は2006年中に基的情報を備えた記事になった。これが効果を生んでいる。 一方日語版wikipedia「レイプレイ」は2009年にこの事件が話題になるまで作成されなかった 結果として、「大多数の人が基的な情報が欠如している状態」で事件を迎えることになった。 Exclusive: Amazon selling rape simulation game - Local & National, News - Belfasttelegraph.co.ukという海外のニュースを読んだ。今回のレイプレイ批判のかなり初期のもの。 基的な情報をしっかり捕らえ、その上である程度的確な批判している。 ソースは基的にwikipediaだけ。 ざっと海

    オタクは死んだ - 情報の海の漂流者
  • 冬の時代は近い - 一本足の蛸

    メディア: 購入: 7人 クリック: 122回この商品を含むブログを見る発売前にはノーチェックだったが、昨日、書店で見かけてタイトルに興味を惹かれて買った。 読んだ。 ……。 ええと、少々昔話をしましょう。 今から約20年くらい前のこと。和歌山県田辺市に紀州新報というローカル新聞があった*1。1990年、その投稿欄に端を発した社会運動がやがて日全国を覆い尽くし、一部マンガ業界に冬の時代が訪れた。それまで盛んに出版されていた、性描写を含む青年向けマンガ単行の出版がぴたりと止まってしまったのだ。この時代を象徴するのが、1991年の『BLUE』*2回収事件だ。奇しくも『BLUE』の作者である山直樹のデビュー作『世界を駆ける紀州の力』の主人公(?)の東力衆議院議員(当時)がこの運動に積極的に関与しており、「朝まで生テレビ」で二人が対決するという一幕もあった。 厳寒の時期はおよそ1年半程度だっ

    冬の時代は近い - 一本足の蛸
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