普段からこのブログを見ている人には既出の話ばかりする。 本日、豊島公会堂で 『どうする!?どうなる? 都条例──非実在青少年とケータイ規制を考える』に出席し、口頭だけでは分かりにくかったことのフォローアップと、時間の問題で言わなかったこと。勢いで書きますので、誤字脱字、読みにくいところごめんなさい。 テーマは、今回の条例改正案のメインアクター(アクトレス?)のひとりである、都小Pが、PTA会員の、ましてや保護者の意見を反映して行動しているわけではない理由。 都小Pの場合は、25区のうちの5区、都下の一村、島嶼部の4島のみの参加という全国的に異例の加入割合の少なさから、「代表してないでしょ」と言ってしまえばそれまでなのだけれど、かりに、すべての市区町村のPTAが入っていたとしても、保護者代表にはなれない構造がPTAにはある。 その点で、会場で指摘したのは、「極端な階層性があり、執行部が