レッドハット,古い資格を最新の「Red Hat Enterprise Linux 5」に更新できるコースを開講 RHEL3やRHEL4の資格を「カレント」に更新できる レッドハットは2007年6月19日,同社が認定するサーバー管理者向けの資格「Red Hat Certified Engineer」(以下,RHCE)を,最新版の「Red Hat Enterprise Linux 5」(以下,RHEL5)に更新できるトレーニング・コースを7月24日に開講すると発表した。このコースは,RHEL5以前のRHEL3やRHEL4が最新版であったころにRHCEを取得した有資格者向けで,RHEL5とRHEL3/4との差分を中心にした講座内容になっている。 RHCEを含めたレッドハットの資格には,資格の有効性を表す「カレント」と呼ばれる概念がある。RHEL5が登場した現在,資格が“カレントである”(有効であ
![レッドハット,古い資格を最新の「Red Hat Enterprise Linux 5」に更新できるコースを開講](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)