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replicationに関するinfohackのブックマーク (7)

  • [ThinkIT] 第4回:レプリケーションの比較 (2/4)

    PostgreSQLのデータベースをレプリケーションするためには、各種オプションソフトウェアを使用する必要があります。このオプションソフトウェアとしては、マルチマスタ方式のPGClusterやpgpool、マスタスレーブ方式のSlony-lなどが有名です。 一方のMySQLは、標準でマスタスレーブ方式のレプリケーション機能を持っています。1つのデータベースサーバをマスタ(マスタデータベース)とし、複数のデータベースサーバをスレーブ(スレーブデータベース)とした構成になります。 また、MySQLのスレーブデータベースは他のデータベースに対するマスタデータベースとしても機能します。そこで、スレーブデータベースに複数のスレーブデータベースを接続し、その接続したスレーブデータベースにもまた複数のスレーブデータベースを接続し、チェーン状のシステム構成を構築することも可能です。 しかしいずれのシステム

    infohack
    infohack 2007/06/08
    PostgresForest
  • MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 17 レプリケーション

    スケールアウトソリューション - 複数のレプリカに負荷を分散して、パフォーマンスを向上させます。 この環境では、すべての書込みおよび更新がソースサーバーで実行される必要があります。 ただし、1 つまたは複数のレプリカで読み取りが行われる場合があります。 このモデルでは、(ソースが更新専用であるため) 書込みのパフォーマンスを向上させる一方で、レプリカの数の増加に伴って読取り速度を大幅に向上させることができます。 データセキュリティ - レプリカはレプリケーションプロセスを一時停止できるため、対応するソースデータを破損させることなくレプリカでバックアップサービスを実行できます。 アナリティクス - ライブデータはソースで作成できますが、情報の分析はソースのパフォーマンスに影響を与えることなくレプリカで実行できます。 長距離データ分散 - レプリケーションを使用すると、ソースに永続的にアクセス

  • MySQL レプリケーションの設定 - とみぞーノート

    1.2 レプリケーションの動作レプリケーションでは最初にDBの内容を同期させた後、Masterサーバーで実行された更新系のクエリ(UPDATEとか)をSlaveに渡してSlaveでも同じクエリを実行していくことで、DBを同期させている(図1)。 Master側で実行された更新系クエリはバイナリログに蓄えられており、Slave側が接続してきたら、前回の接続からの変更分をSlave側に送信する。Slave側は受け取ったクエリを一旦リレーログに蓄えて順次クエリを実行してDBを同期させていく。リプリケーション動作にはBinlogDump,I/O,SQLの3つのスレッドが連携して動作する。 2.設定手順 (Master-Slave構成) 2.1 Master側の設定の確認Master側ではバイナリログを採取しておく必要があるので、Master側のmy.cnfにlog-binの設定が入っていることを確

  • レプリケーションを使う - Unlimited Island

    レプリケーションとは、あるデータベースから他のデータベースに複製を作ることです。 これは通常、以下のような理由から使われます。 サーバがダウンしたときの対処 複数のデータベースが同じ内容を持つことで、一つのサーバがダウンしても 他のサーバを使うことが可能になります。 負荷分散 複数のデータベースを交互にアクセスすることで、一つのサーバに掛かる負担を減らすことが出来ます。 MySQLでは「一方向レプリケーション」を採用しています。 一つのサーバを「マスタ」として機能させ、残りのサーバが「スレーブ」になります。 データの複製は「マスタ→スレーブ」という方向でのみ行われます。 そのため、データの更新は必ずマスタサーバで実行する必要があります。 マスタサーバで更新を行うと、その更新内容が全てのスレーブサーバに通知され スレーブサーバはマスタサーバと同じ更新処理を行います。これにより、マスタとスレー

  • 【MySQLウォッチ】第7回 大規模システムを支えるMySQLのレプリケーション機能:ITpro

    このところ楽天をはじめとして,MySQLを活用した大規模な事例が増えている(関連記事)。このような大規模,かつサービス停止の許されないシステムを支えているのが,MySQLのレプリケーション機能である。 「レプリケーション」とは,対象物とまったく同じ物を製作する処理だ。同じような意味に「ミラー」があるが,意味するところは物理的なコピーである。「レプリケーション」は,論理的な複製であり,対象物の全体や一部といった範囲を限定できる点が異なる。 このような機能は,大がかりな準備と高度な技術が必要と考えている方も多いだろう。しかし,MySQLのレプリケーション機能は,非常に簡単に利用することができる。今回は,現行バージョンでも利用可能なレプリケーション機能を解説する。 Masterの更新がSlaveに反映される MySQLのレプリケーション機能は,MasterとSlaveに役割が分かれる(図1[拡大

    【MySQLウォッチ】第7回 大規模システムを支えるMySQLのレプリケーション機能:ITpro
  • 現場指向のレプリケーション詳説

    この文書は、技術評論社刊『WEB+DB PRESS Vol.22』に執筆した記事を技術評論社の 許可を得てWWWで公開しているものです。 このWWW版は校正前の原稿を元にしている点、WWW公開後に必要があれば修正する点で、雑誌版の文章とは異なる部分があります。また、図表も雑誌版とは異なります。 予めご了承ください。 また、この文章が対象しているのはMySQL 4.0系なので、最新のリリース版と比べると説明不足な点などが多々あると思います。 レプリケーションの基をおさえるには、この文書はまだ有益だと思いますが、設定レベルの説明は最新のドキュメントを参照するようにしてください。

  • [ThinkIT] 第4回:レプリケーションの比較 (1/4)

    今回はレプリケーションを取り上げます。まずレプリケーションとはどのようなものかを解説し、次にPostgreSQLMySQLそれぞれが持つレプリケーションの基構造を解説します。 RDBMSでいうプリケーションとは、ある1つのデータベースをまったく同じ内容で複製し、複製したデータベース(レプリカ)をネットワーク上に複数配置する機能です。レプリケーションにて作成した複製のデータベースは、様々な目的に活用できます。次にその使用例を紹介します。 目的の1つには、バックアップデータとしての活用があります。テープ装置などの外部記憶装置にバックアップデータを作成するかわりに、他のサーバ上のディスク内にデータベースを複製し、それをバックアップデータとします。 障害発生時には、バックアップデータとして作成した複製データベースを番データベースとして使用し、障害復旧のための時間を短縮する効果があります。 そ

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