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医師に関するinfologicmationのブックマーク (2)

  • 「勾留中に暴行死」 法医学者が奈良県警の警官告発 - 産経WEST

    平成22年2月、奈良県警に業務上過失致死容疑で逮捕され、県警桜井署で勾留中だった男性医師=当時(54)=が死亡したのは、取り調べ時に警察官から暴行を受けたことが原因だったとして、遺体の鑑定書を調べた岩手医大の出羽厚二教授(法医学)が15日、特別公務員暴行陵虐致死罪で、容疑者不詳のまま県警に刑事告発した。 告発状によると、男性医師は22年2月14日~24日ごろ、取り調べ時に警察官から頭部、胸部、足を殴打され、これが原因で発症した急性腎不全などの多臓器不全によって死亡したとしている。 当時別の医師が行った司法解剖では、死因は急性心筋梗塞と判断されたが、出羽教授は「下肢に広範囲の皮下出血があり、打撲により生じたものだと考えられる」と訴えている。 男性医師は18年6月、奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山病院」(廃院)で、男性患者=当時(51)=の肝臓の手術を助手として担当。誤って肝静脈を損傷し

    「勾留中に暴行死」 法医学者が奈良県警の警官告発 - 産経WEST
    infologicmation
    infologicmation 2017/05/18
    ふとこの事件を思い出したので検索してみました。 半年経った現在も警察によるこの傷害致死事件に何の進展もありませんね。 メディアと警察の癒着によって完全に事件報道が封殺されている事例だ。 本当のジャーナリズ
  • 警察署で勾留中の医師死亡、遺族が敗訴 奈良地裁判決 - 産経WEST

    奈良県警桜井署で平成22年2月、勾留中の男性医師=当時(54)=が死亡したのは、署員らが適切な措置を怠ったためだとして、遺族が県に約9700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、奈良地裁は27日、請求を棄却した。 遺族側は「取り調べ中に警官から暴行を受けたことによる多臓器不全で死亡した。死亡の前日には急性腎不全に陥っており、入院させて治療していれば死亡しなかった」と主張していた。 木太伸広裁判長は判決理由で「司法解剖の結果などから、急性心筋梗塞で死亡した可能性が高く、多臓器不全が死因とは認められない」と判断。暴行などの遺族側主張は前提を欠くと指摘した。 遺族の女性(52)は記者会見し「判決には一番知りたかったことが全然なかった。審理が尽くされたとは思っていない」と控訴の意向を示した。 判決によると、医師は手術ミスで患者を死亡させたとして、22年2月6日に業務上過失致死容疑で逮捕され、勾留中の

    警察署で勾留中の医師死亡、遺族が敗訴 奈良地裁判決 - 産経WEST
    infologicmation
    infologicmation 2017/05/18
    司法までもが国家権力の味方をしていた。 日本の闇とはこういうことを指す。
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