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livecdに関するinit5のブックマーク (3)

  • パーティション操作専用のLinux GParted LiveCD

    GParted LiveCDは,パーティション操作に特化した小型のLinuxディストリビューションだ。Ext3などLinux用のパーティションだけでなく,FATやNTFSなどを作成し,サイズを変更できる。USBからの起動も可能だ。 GParted LiveCDは,パーティション操作用ソフト「GParted」を利用するためのLinuxディストリビューションである(写真1)。利用中のハード・ディスクのファイルを残したまま,パーティションの拡張,縮小などを実行できる。GUI操作が可能であること,8cmサイズのCD-R(容量30Mバイト)に収録できることを目標に開発されており,X Window System(X)と軽量なウインドウ・マネージャ,GParted体,関連ソフトのみが収録されている*1。 写真1●GParted LiveCDのデスクトップ パーティション操作に特化したLinuxディスト

    パーティション操作専用のLinux GParted LiveCD
  • Sidux――不安定版DebianをベースとしたライブCDディストリビューション | OSDN Magazine

    siduxの目的はDebian sidをベースとした最高のライブCD作成を目指すことだとされている。どうやらその目的は達成できたようであり、ハードディスクへのクリーンかつ簡単なインストールおよび、頻繁なリリースサイクルがその事実を物語っている。 これまでの私の人生において、実際に試用する前のディストリビューションに感銘を受けたという経験はほとんどないのだが、siduxはそれに成功した希有な存在である。というのも、リリースから2日しか経っていないプレビュー版のダウンロードと焼き込みを完了した数時間後に、その次のリリースがダウンロード可能である旨が同プロジェクトからアナウンスされたからだ。迅速なリリースという方針を厳守しようとするsiduxチームの姿勢が伺える。 この新規版リリースをダウンロードしている間、私は関連フォーラムを覗いてみたが、いずれも非常に活発な活動をしている様子が見て取れた。誕

    Sidux――不安定版DebianをベースとしたライブCDディストリビューション | OSDN Magazine
  • KNOPPIXの新種「VMKNOPPIX」が登場,仮想化ソフトのVirtualBoxが利用可能に

    産業技術総合研究所(産総研)は2007年3月8日,複数の仮想化ソフトを実行できる,新しい種類のKNOPPIX「VMKNOPPIX」を公開した(写真1)。従来は,Xenなどを収録したKNOPPIXをXenoppixと称していたが,Xen以外に多数の仮想化ソフトを収録したためVMKNOPPIXと改称したもの。 VMKNOPPIXの特徴は,現時点で使用可能なさまざまな仮想化ソフトを組み込んだこと。組み込んだものは次の通り。 (1)ホストOSを必要とせず,ハイパーバイザを用いることで仮想化を実現する「Xen 3.0.4」,(2)同じくハイパーバイザを用いたLinuxカーネル組み込みの「KVM(Kernel-based Virtual Machine)」,(3)ホストOSを必要とするオープンソースの仮想化ソフト「VirtualBox」,(4)同様にホストOSを必要とするオープンソースの仮想化ソフト「

    KNOPPIXの新種「VMKNOPPIX」が登場,仮想化ソフトのVirtualBoxが利用可能に
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