タグ

書評に関するinitium0613のブックマーク (3)

  • 「上遠野浩平論」 カテゴリーの記事一覧 - 能書きを書くのが趣味。

    上遠野浩平論の第10回です。今回で最終回になります。 前回の第9回では『ヴァルプルギスの後悔』で起きた魔女消滅後の世界を〈一巡後のセカイ〉と定義し、また〈一巡後のセカイ〉を舞台とする『ヴァルプルギス』以降の作品群を第3期上遠野浩平と呼ぶことを…

    「上遠野浩平論」 カテゴリーの記事一覧 - 能書きを書くのが趣味。
  • 本好きなら知らないはずがない!?書評サイト10選 - ぼくら社Blog

    今日の書き手:古越 幸太(ぼくら社副社長) 梅雨入りから雨降りの日が続きますね。 こんな季節は、家でゆっくりを読みたいものです。 どんなを読むべきか? そんな時は、書評サイトを参考にされてはいかがでしょうか。 HONZ 「読みたいが、きっと見つかる!」をキャッチコピーに、ノンフィクションかつ出版されてから3か月以内の新刊書に対象を絞っているのが特徴です。厳選された個性溢れるレビュアーが紹介するは如何に!? 書評空間 紀伊國屋書店が運営する書評空間。「ブックログ宣言」を元に多彩なレビュアー陣がそれぞれの書評空間を並べています。比較的固めな社会派のが多めですね。 ブクログ 「web上にあなたの棚をつくる」というコンセプトで、多くのユーザー数を集めるサイトです。特定のレビュアーが書評を述べるサイトとは異なり、自分と似た嗜好の人(棚)を探してを見つけるソーシャル性を活かしたサービス

    本好きなら知らないはずがない!?書評サイト10選 - ぼくら社Blog
  • swimming » 新本格よ、さらば ――『21世紀探偵小説』感想

    限界研[編]『21世紀探偵小説 ポスト新格と論理の崩壊』を読んで、つらつら思ったことを整理しておこうと思います。以下はこのの正確な解説ではなく、自分なりにこう解釈したという文章です。かなり大きなスパンの出来事を一個人の視点からアバウトに捉えており、客観的な正確さについては眉にツバしてください。 ■格ミステリは衰退期なのか? この評論集の全体的なテーマは大きく分けて二つあると思います。ひとつは、社会環境の変化を受けて格ミステリ作品内における論理のありかたにこれまでにはなかった変化が起きていること。もうひとつは、格ミステリはいま衰退期にあり、ジャンルの発展を望むなら次に向けた手を模索する必要があるということです。要は、きちんと現状を認識して将来の不安に備えましょうということですね。 まずは後者、格ミステリは当に衰退期なのかというところから始めましょう。結論を先に述べれば感覚的には

    swimming » 新本格よ、さらば ――『21世紀探偵小説』感想
  • 1