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アイデンティティに関するinnate8のブックマーク (4)

  • 経験者は語る! モテの勢力図を覆す”文化系の逆転現象”とは?

    みなさんこんにちは、小野ほりでいです。 「19歳までの経験は、残りの全人生と同じ価値がある」と言われますが、はたして学生時代の位置付けはその後の人生の縮図となっているのでしょうか? <登場人物> エリコちゃん 元気が取り柄の新人OL。おっちょこちょいがタマにキズ。 ミカ先輩 エリコの先輩。びっくりするとこの表情のまま動かなくなる。 エリコちゃん、久しぶりにお便りが来たわよ! わあ、また例のキヨミさんですか? (エリコちゃん、雰囲気変わった…?) あ、わかった、タバコを吸ってるのね! ダメじゃない、口唇期固着なんじゃないの? 余計なお世話です~! エリコさんミカ先輩初めまして、いつも楽しく拝見しております。僕は高校生の涼也(りょうや)といいます。僕はひどい運動オンチで、これといって取り柄もなく、口下手なので友だちが少ないし、モテません。恐らく骨折でもしない限り、卒業まで女子と会話することもな

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  • 本を捨てたら倍返しされた話

    就職して3年が経ったころ、持っていたを全部捨てた。 なかば自暴自棄の一大決心で。 学生時代に夢中になって読んだ書棚いっぱいのたち。 すべて捨てさることで、それまでの自分に踏ん切りをつけ、会社員としてのアイデンティティをより確固たるものにしようとした。 会社では、二日にいっぺんのペースで徹夜して、貧乏揺すりよろしくキーボードを叩き、必死に仕事をさばいていた。 やがて書棚でほこりをかぶっている学生時代の愛読書が目に付くようになった。 文学なにするものぞ、なんの役にも立たないやつめらが! というわけで自分に必要ないものだと決めつけた。 気がついたら会社をやめていた。 会社をやめたら、を捨てた自分がむしろ嘘になった。 一緒に心のブレーキも壊れた。 今や1万冊近くにふくれあがった蔵書たち。 居並ぶたちは、ただそこにあるだけで心和ませる生涯の伴侶のようでもある。 そこには、少ないながらこれまで

    本を捨てたら倍返しされた話
  • 「きっと何者にもなれない時代」の平凡と「あらかじめ何者かが強制された時代」の平凡 - シロクマの屑籠

    以前、深夜アニメで「きっと何者にもなれないお前達に告げる」という台詞が出てきて、ちょっとした人気を博していた。「きっと何者にもなれないお前達」という台詞がインパクトをもって受け止められたということは、多くの視聴者が「何者かになりたい」自意識を抱えていたのだろう。それとも「何者かにならなければならない」けれども「何者にもなれそうにない」と思っていたか。 「きっと何者にもなれない」という台詞には、「お前はまだ何者でもない」という含意がある。何者かになろうと思っているうちは、何者でもないのだ。自分というものにカタチがない。心理学っぽい表現を心がけるなら「アイデンティティ拡散」「アイデンティティの確立途上」といった表現になるかもしれない。 今日、「何者かになりたい/なれない」と問う人は、しばしば、気宇壮大な何者かをイメージしている。「何者かになる/ならない」問題に拘っている人のうち、一般的な仕事

    「きっと何者にもなれない時代」の平凡と「あらかじめ何者かが強制された時代」の平凡 - シロクマの屑籠
  • 瞑想を「心の声に耳を傾けるもの」という根本的なまちがい | 考えるための書評集

    よく新聞などで瞑想や座禅を紹介した記事で、さいごの一文に「心の声に耳を傾ける」という言葉が常套句のようにさしこまれることがある。 以下の記事にもさらりとそういう一文がある。 「瞑想は、そんな心の状態に安らぎを与えてくれ、自分の心の声に耳を傾ける時間を持てるものなのです。」 「ランチ後にたった3分のプチ瞑想。仮眠をとったかのようなスッキリ感」 Lohas news これは瞑想の根的なまちがいであり、「心の声に耳を傾け」たら瞑想にならない。心の声を「聞き入れない」ことが瞑想なのである。根的なまちがいをふっともらしてしまうのである。 どうしてこういうまちがいがあたりまえのこととして通用してしまうのか。 基的に新聞のような記事を書く人は、書くことに自分のアイデンティティを賭けている。書くことが自分の価値であり、自分の思い入れの主要な部分である。自分の全存在を賭けているような「書くこと」の否定

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