タグ

医学に関するinnate8のブックマーク (4)

  • 人類の叡智は無限である(ような気がする)『狂気の科学』 - HONZ

    作者:レト・U. シュナイダー 翻訳:宮下 悦子 出版社:東京化学同人 発売日:2015-05-14 この、一度は書店でやりすごした。タイトルも装丁も地味。目次を見たら、脈絡のないトピックスが、年代順に並べてある。ぱらぱらっとめくったが、なんとなく読みにくそうな気がしたので、パス。 しかし、次に書店に行ったとき、また、このが呼ぶのである。一度捨てたに呼びかけられることはめったにない。そこまで迫ってくるのならと、ちょと目を通したら、むちゃくちゃおもろい。こういうでは、たいてい、つまらんテーマがいくつかまぎれこんでいるものだが、総数91のトピックスはすべておもろかった。著者のシュナイダーさん、よほど膨大なストックがあって、そこから厳選したのだろう。 タイトルは「科学」となっているが、内容はかなり限定されていて、ほとんどが心理学と医学、すなわちヒトを対象にした研究である。『奇態な実験』と

    人類の叡智は無限である(ような気がする)『狂気の科学』 - HONZ
  • 医者に優秀そうな人って少ない

    同じぐらいの学歴の他学部卒のエリートと比べてさ。かかったことのある医者や、知り合いの医者なんかを見てると当にそう思う。例えば北大卒の精神科医や、慶応卒の精神科医や、名大卒の美容整形外科医や、山口大卒の小児科医や、医科歯科大歯学部卒の歯医者とか、まあ他にも人生の中で沢山の医者にかかってるけど、押し並べて愚鈍な感じがした。 もちろん、これは東大卒M商事勤務や早稲田卒外資系勤務や慶應卒N生命勤務やらの民間でバリバリやってるエリートに比べてなんだけどさ。話のスピード、ロジカルさ、表現力とか、そういう社会人としての頭の良さを医者から感じたことがないわ。毎日毎日馬鹿なジジババばかり相手にしてると脳が退化してくんだろうな。特に、年配の医者になればなるほどボケーッとしてるイメージ。民間企業だったら立派に管理職になってるような年齢になると、医者と民間で凄く差が出てるんだと思う。まあ、大学受験さえ乗り越えれ

  • 美術系の大学を出て専業主婦をやっている母が嫌いだった

    どうせ才能もないのに4年間ふらふらと芸術活動をして、ちょこっとだけ働いて、退職して、こんなド地方に嫁に来た母。 母は私にものすごく手と目をかけて育てた。 私は母のようにはなるまい、と思っていた。大学でやったことを仕事にして、自分の力でべていくのだ。 結構頑張って勉強した。実家から通える駅弁国立大の医学部に進学した。 医学は実学の最たるものだ。私は母とは違う。 家庭なんかもつものか。 医者になって、稼いだお金は自分のために使うのだ。4年前までそんな風に意気込んでいた。 受験、大学に入ってからの勉強のストレスか、もともとメンヘラ気質だったのか摂障害になった。 バイト代は全部費に消える。家族に隠れて夜な夜な胃に詰め込んでは吐く。 やった後は猛烈に後悔する。もうやめようって思う。でも翌日の帰りにはまたスーパーコンビニに足が向いてる。 自分が患者だったらこんな医者には死んでも診られたくない。

    美術系の大学を出て専業主婦をやっている母が嫌いだった
  • LSDは実は精神の健康にとって有益かもしれません | Buzzap!

    Visual by VJ Spike-bloom 以前BUZZAP!ではLSDがアルコール依存症治療に有効であるという研究結果を紹介しましたが、同じ研究者達によって精神衛生全般にとって有効な物質かもしれないという研究が報告されています。 人間の精神に影響を与える薬物の中で、幻覚などを引き起こす幻覚剤の代表格としてフラッシュバックやパラノイアをはじめ、長期間精神に悪影響を与えられるとされてきたLSD。ですが実はこのLSD、精神衛生にとって有益な物質かもしれません。 ノルウェー科学技術大学の研究者Pal-Orjan JohansenさんとTeri Krebsさんは2001年から2004年の間に13万人のドラッグを常用しているアメリカ人に対して試験を実施。この中で幻覚剤を過去に一度でも使用したことがある人は22000人。この研究の中で彼らはLSDがアルコール依存症治療に効果的だという研究結果を報

    LSDは実は精神の健康にとって有益かもしれません | Buzzap!
  • 1