タグ

姿勢と書き方に関するinnate8のブックマーク (1)

  • 第11回 多くの人に「揉まれる」若手は育つ

    2000年くらいからOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を制度化する企業が増えてきました。OJTをご存じの方は多いと思いますが、主に新入社員から3年目くらいまでの若手社員に対して、一人の先輩社員を専任担当者として割り当てて、育成に当たらせる制度を指します。 かつてはOJTを制度化しなくても、職場での普段の仕事を通じて若手を育成することができました(関連記事:「アナログ回帰」のススメ)。しかし、組織のフラット化や役割の細分化、コミュニケーションの電子化などが進むにつれて、専任の担当者を決めて若手を育成するOJT制度の必要性が高まってきました。 専任のOJT担当者をアサインすると、「若手を誰が育成するか」が明確になるというメリットがあります。一方で、「周囲が若手の育成に無関心になる」という副作用が起こりがちです。 「担当者が付いているのだから、自分が余計な口出しをする必要はない」 などと考

    第11回 多くの人に「揉まれる」若手は育つ
  • 1