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脱社畜に関するinnate8のブックマーク (3)

  • 「退職」を意識するということ - 脱社畜ブログ

    先日辞めた会社に就職した時に、最初に決めたことがある。普通、会社に就職する時に決意することと言えば「最低でも3年は勤める」とか「◯◯という役職まで上り詰める」といったような前向きなことだと思うのだけど、僕が決めたことはそれと真逆のことだ。 「しんどい、と思った時には躊躇なく辞めよう」 そう決めてから、僕は会社で働きはじめた。 仕事がハードだという噂は就職する前から聞いていたので、長く勤められるだろうとは最初から思っていなかった。小さい会社の経営側から大きな会社の雇われ社員になって、自分がどれだけまともに働けるかということについても不安があった。だから僕は、最初に退路を用意しようと決めた。就職というのは、基的にはくじ引きだから、必勝ということはありえない。最初に退路を確認してから戦いをはじめるというのは、戦略としては極めて真っ当だ。 「いつでも辞めてやる」と思って働き始めると、不思議なこと

    「退職」を意識するということ - 脱社畜ブログ
  • 入門は易しい、極めるのは難しい - 脱社畜ブログ

    何の分野でもいいのだけど、ある分野の勉強を新しく始めようと思ったら、一番最初に入門書を買うという人は多いと思う。屋に行ってその分野の棚を見ると、余程マイナーな分野では無い限り、入門書は見つかる。それなりにメジャーな分野であれば、それこそ数えきれないぐらい入門書が存在する。例えば、AmazonでC言語の入門書をさがすと、比較できないぐらいがたくさん出てきてどれを買えばよいのか迷ってしまう。 ではその膨大な山の中から自分にあった入門書を選び、それを読み終えて次のステップに進もうと思ったとする。同じように独学をするなら、次は中級者向けのをさがすことになると思うのだが、大抵の場合中級者向けのの数は入門書に比べるとぐっと減る。上級者向けのになると、さらに少なくなる。ちょうど、ピラミッドのような形で、上に行けば上に行くほど、勉強のための教材は見つけられなくなる。 このような状況が生じる理由は

    入門は易しい、極めるのは難しい - 脱社畜ブログ
  • 職業選択マトリクス - 脱社畜ブログ

    コンサルティングファームのBoston Consulting Groupが開発した、BCGマトリックスというものをご存知だろうか。事業ポートフォリオを考える際に利用される図で、以下のようなものである。 自社が扱っている製品(事業)をこのマトリクスのどのポジションに当てはまるかを考えることで、事業分析を行うのに利用される。それほど大した話ではない。BCGマトリクスについて詳細に解説するのはこのエントリの趣旨から外れるので割愛するが、気になった人は検索してもらえば解説は山ほど出てくる。 今日は、このBCGマトリクスを、職業選択に引き直したものを考えてみたのでちょっと紹介したい。題して、「職業選択マトリクス」である。といっても、これも大した話ではない。可処分所得と可処分時間の関係について、一般的によく言われていることを図にしただけである。可処分時間は仕事の忙しさに関連し、仕事が忙しいほど少なくな

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