初参加の5名を含め13名にお越しいただきました。名古屋から3名、東京から1名来られていました。本当にありがとうございました。 今回初めて生ビールを用意せずに開催しました。「勉強宴会」でなく単なる「勉強会」になり下がってしまいましたが、生ビールを用意しないだけでどれだけ主催者が...
初参加の5名を含め13名にお越しいただきました。名古屋から3名、東京から1名来られていました。本当にありがとうございました。 今回初めて生ビールを用意せずに開催しました。「勉強宴会」でなく単なる「勉強会」になり下がってしまいましたが、生ビールを用意しないだけでどれだけ主催者が...
剰余金というのは企業の貸借対照表の右側にある。純資産の部の中で、資本金と資本準備金を除いたもの。いってみれば確かにこれまでに挙げた「もうけ」の部分なわけではある。 貸借対照表は左側に資産の部、右側に負債の部と純資産の部があって、左側と右側の合計額が一致、つまりバランスするようになってる。だから「バランスシート」というわけ。簡単にいうと、左側が「企業が持ってる資産のリスト」、右側が「その資産がどこから出てきたかのリスト」になってる。で、その右側で、負債は借金などあとで払わなきゃいけないものだから、残りの純資産が正味の財産、つまり会社のオーナーである「株主の取り分」。その純資産のうち、「元手」の部分を除いたのが剰余金、と簡単にいえばそうなるわけで、だから「貯め込んでるお金」みたいに見えるのかもしれないけど。 でもねぇ。 甕に入れて庭に埋めてあるわけじゃないんだよ。 「内部留保」っていういいかた
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