○百歳以上のお年寄り 百歳を越えたお年寄りが東京のある家庭でミイラ化して発見され、そのことが引き金になって地方自治体が調べ始めたところ、あちこちで所在不明の高齢者が相次いで、ちょっとした社会問題に発展しているようです。対処法とでもいうべきでしょうか地方自治体は何かなければ動かない実態も見えてきました。人間が生まれれば出生届、死ねば死亡届で人生は終わるのですが、その間未開地に住む人ならいざ知らず、税金や年金など生存すれば日本人には必ず義務と権利を行使するようなシステムになっていて、百歳を越えてもチェック機能が働くはずなのにこの失態は、行政の怠慢だとしか考えられないのです。 百歳を越えた人の所在が分からない自治体が責任回避とでもとれるように、相次いで記者会見をして責任者のような人が薄い頭をより低くして、詫びている姿をニュースでよく見かけるようになりました。多分記者会見の前の隣の部屋では、「私の
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