タグ

レビューと映画に関するinoken0315のブックマーク (3)

  • 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」レビュー ゲームを、フィクションを、人生をここまで愚弄する作品を私は他に知らない

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 公開初日の六木ヒルズ。ほぼ満員の客席、20代から30代と思しき方々がパンフレットを手に「ドラクエ映画」を談笑しながら待ちわびていた。 「ビアンカとフローラどっちを選ぶのか」「どこまで忠実にドラクエができるんだろう」「ピエールは出るかな?」。作はシリーズ屈指の名作でありながら、幼年期・青年期・その後と主人公の人生そのものを追体験するかたちで描かれる「V」の映画化ということもあり、観客、すなわちプレイヤーそれぞれの個人体験が根付いてしまっているような作品である。そのため公開前に語りたいことも多かっただろう。自分もその1人だ。 「1時間40分でアニメ化するなら幼年期はほぼカットだろうな」とか、「ほぼダイジェストにはなるだろうけど、結婚には時間を割いてくれるんだろう。原作のこのネタがあったらうれしいな」という淡い期待を持ちながら(監督・

    映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」レビュー ゲームを、フィクションを、人生をここまで愚弄する作品を私は他に知らない
    inoken0315
    inoken0315 2019/08/13
    ほんと、愚弄って言葉がピッタリな映画でしたね…。
  • 『キンプリ』視聴後、見ず知らずの相手にダンスバトルを挑みたくなる - 漫画家・カレー沢薫の応援上映体験記

    レビュー 『キンプリ』視聴後、見ず知らずの相手にダンスバトルを挑みたくなる - 漫画家・カレー沢薫の応援上映体験記 先日マイナビニュースのコラムで「劇場版アニメ『KING OF PRISM byPrettyRhythm』(キンプリ)が見たいのだが、おらが村では上映すらしない」と嘆いたのだが、運良く別件で上京の機会があり、それに乗じて見られることになった。 そして、マイナビニュースの担当より「せっかくだから感想コラムを書かないか」という打診をもらった。その執筆のために、『キンプリ』の「応援上映」と「通常上映」を深夜にぶっ続けで二回見ると言う、"エクストリームキンプリ"を敢行することとなったのである。 『キンプリ』は公開後からジワジワと人気を伸ばしていったようで、私のツイッターでも連日なんらかの『キンプリ』情報が流れてくるのだが、どれだけ感想を聞いてもその全貌が全く掴めないのである。 というの

    『キンプリ』視聴後、見ず知らずの相手にダンスバトルを挑みたくなる - 漫画家・カレー沢薫の応援上映体験記
  • 漫画ブロガーが本気で教えたい “今年出たすごい1巻”

    10月に入り、2012年も終わりが近づいてきました。今年もたくさんの漫画が世に出ましたね。人気作の続刊に心踊らせた人も多いと思いますが、一方で気になるのは“どんな新しい漫画が生まれたか”でしょう。みなさん、今年も面白い作品がいろいろ出ましたよ! 読書の秋ということで、気になる漫画は今のうちに読んでみてはどうでしょうか。 今回は2012年に1巻が発売された漫画の中から、特にオススメの5作をピックアップしてみました。あなたに合った作品を探してみてください! 社交ダンスを“圧倒的熱さ”で描く「ボールルームへようこそ」(竹内友) 胸を張って「好きだ」と言えるものを探す高校生、富士田多々良(ふじたたたら)。特別なとりえは何もない彼が出会ったのは、社交ダンスでした。上品に男女が手を取り合って……そんな社交ダンスのイメージは、物語の序盤で見事に打ち砕かれます。 気になれるたった1つのものを見つけた多々

    漫画ブロガーが本気で教えたい “今年出たすごい1巻”
  • 1