【取材こぼれ話】「早耳!エンタメ・インタビュー453」は桜田ひよりさん&伊藤萌々香さん&恒松祐里さん ◆役作りで苦労した点は? 「しゃべり方に特徴がある役だったから最初は馴染まなかったんです。でも慣れてきた最後のほうは撮影ではなくてもイントネーションが変になっていました(笑)」(伊藤萌々香さん) 「髪型や制服すべてにこだわりが詰まっていたので、衣装を着ると自然に役に近づいていけた気がします」(桜田ひよりさん) 「クランクアップが近づくにつれて役に近づいてはいけたんですけど、仕草とかはみんなでアニメを観て研究しました」(恒松祐里さん) 「ヤングガンガン」にて連載中のベストセラー『咲-Saki-』の実写プロジェクト、映画『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』が1月20日より全国公開。本作でドラマ&映画初主演を果たした高鴨穏乃役の桜田ひよりさん、新子憧役の伊藤萌々香さん(
大人気コミック『咲-Saki-』の実写ドラマ・映画化プロジェクトの第2弾となる『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』が、12月3日から放送されるテレビドラマを経て、来年1月20日には劇場版が全国公開される。今回の舞台は、前作で大活躍した原村和がかつて住んでいた阿知賀。そこでの幼馴染たちが、和との麻雀の全国大会での再会を目指して奮闘する青春ストーリーとなっている。 ここでは、本作でメインキャストとなる阿知賀女子学院メンバーの中でも、原作キャラの雰囲気を色濃く再現している松実宥役の渡邉幸愛(SUPER☆GiRLS)にインタビューした。 ――出演おめでとうございます。決まった時の感想は? ありがとうございます。ちょうど実家に帰っている時にマネージャーさんから連絡をもらって話を聞いたんです。ドラマや映画に出たいっていう夢が叶ってすっごくうれしかったですし、隣にいた姉と母もと
映画『咲-Saki-』 東横桃子役 ゆるめるモ!あのさんにインタビュー! ホントはずっといる!“ステルスモード”も観てほしい!! 麻雀というゲームを少女たちの青春ドラマにはめ込んだ世界観が読者を熱狂させ、ベストセラーを記録。TVドラマを経ての劇場版も全国で絶賛されている映画『咲-Saki-』で主人公 宮永咲が所属する清澄高校のライバル校として県大会に出場する鶴賀学園麻雀部で“ステルスモモ”こと東横桃子を演じたあのさんにCinema ArtOnlineのティーンズメンバーがインタビュー!影のような存在、東横桃子との共通点やあのさんが撮影中に感じた正直な思いや感想を聞いた。 また、4人組ニュー・ウェイヴガールズグループ「ゆるめるモ!」でも活躍するあのさんに今どきの10代の印象についても教えていただきました! ―― 『咲-Saki-』の出演が決まった時の率直な感想を教えて下さい。 最初はっきり教
映画『咲-Saki-』 龍門渕透華役 永尾まりやさんにインタビュー! 役柄とは違った性格!? 永尾まりやの素顔に迫る!! 「咲-Saki-」は少女キャラクターが沢山出てくる大人気麻雀青春マンガ。実写化プロジェクトとして2016年12月からテレビドラマシリーズも放送され、続編の劇場版が2月3日(金)に全国公開された。 ドラマ・映画『咲-Saki-』にて龍門渕高校麻雀部の部長で 龍門渕四天王の一人、性格はお嬢様な上に目立ちたがりな龍門渕透華(りゅうもんぶち とうか)を演じた永尾まりやさんにCinema Art Onlineのティーンズ記者がインタビュー! 『咲-Saki-』出演の話が来てまだ自分が演じる役を聞く前に、自分の役を予想していてそれが見事に当たっていた永尾さん。そんなハマり役は必見です!! ―― 『咲-Saki-』の出演が決まって率直に思ったことを教えて下さい。 どんな役やるのかなっ
映画『咲-Saki-』 主演・宮永咲役 浜辺美波 インタビュー 撮影現場はみんなマイペース!? 2016年12月からテレビドラマの放送が開始され、映画の公開が2月3日(金)に決定した『咲-Saki-』。主人公の宮永 咲みやなが さきを演じた浜辺美波さんに同じ10代のティーンズ記者が映画『咲-Saki-』への出演について話を聞いた。 ―― 『咲-Saki-』への出演が決まった時の感想をお願いします。 元々「咲」という名前は知っていたんですけど、作品を知らなくて。でも主演ということもあり、選んでいただけたことがすごく嬉しかったです。 ―― 原作漫画は読みましたか? はい。アニメもマンガも読みました。読む前は(麻雀の)ルールも知らなくてドンジャラしかやったことがなかったんですけど、ドンジャラ自体もやったのが昔だったので全然分かりませんでした。 ―― 麻雀って高校生からすればかけ離れたイメージなん
―― 実写化し、さらには出演が決まったと聞いて率直にどんなことを思いましたか? 元々原作を知っていたので「まじかっ!」って思ったし、私でいいのかなって思ったんですけど、私は2.5次元というかアニメや漫画が好きなので実写物に出てみたいっていう思いもあったし、やりたかったことの一つなので正直、素直に嬉しかったです。不安もあったんですけど、何より頑張らないとっていう方が強かったので「やらなきゃ」って思いました。 ―― 浅川さんが現役高校生で演じた原村和も高校生ってことで親近感が湧いたと思うんですけど、役が入りやすかったとか共感できる!って思った部分はありましたか? 私とのどか (原村和)は真反対の性格でこんなにおしとやかじゃないし、お嬢様っぽくもないし、あんな可愛いらしい感じでもないから正直、同じ部分を見つけるのが一箇所しかなくて。のどかちゃんは麻雀がすごく大好きで、すごく愛している女の子なんで
映画『咲-Saki-』 片岡優希役 私立恵比寿中学の廣田あいかさんにインタビュー! 『咲-Saki-』ハマっちゃいました!(笑) 優希ちゃんは私にとって憧れの存在です!! 「咲-Saki-」は美少女キャラクターが沢山出てくる大人気麻雀青春マンガ。実写化プロジェクトとして2016年12月からテレビドラマシリーズも放送され、続編となる劇場版が2月3日(金)に全国公開された。 映画『咲-Saki-』の公開直前、主人公の宮永咲が入部する清澄高校麻雀部の部員でタコス大好きな少女・片岡優希役を演じたエビ中の廣田あいかさんにインタビュー!自身も大ファンになってしまった「咲-Saki-」の魅力について熱く語っていただきました!! ―― 『咲-Saki-』の出演が決まって率直に思ったことを教えてください。 (出演の話が来て)まだ役が決まるか分からない段階で面接というか、監督やスタッフさんにお会いする機会があ
公開中の映画『咲-Saki-』は、2006年から現在までヤングガンガン(スクウェア・エニックス刊)で連載中の小林立原作の同名麻雀コミックの実写化作品だ。女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込む、異色の青春スポ根作品の実写化は、映画公開前のドラマ版の放送から、主人公・宮永咲(浜辺美波)をはじめとした、キャラクターの再現度がまず話題となった。 同作の監督をつとめたのは、同じく麻雀コミックを実写化したドラマ&映画『凍牌』シリーズや、フェチ写真集をモチーフに女子高生の青春を描く『スクールガール・コンプレックス』などを監督した小沼雄一氏。実写化作品が相次ぐ昨今、ビジュアルの再現度にこだわりながらも、批判を受ける作品が存在することも事実。そんな中で小沼監督は、どのように『咲-Saki-』実写化に挑んだのか。 『咲-Saki-』は、麻雀漫画の実写映画化の最後の砦 ――どういったきっかけでこの企画に関
「もっと早く、この世界に飛び込んで、女優の仕事に打ち込んでおけばよかったなって」。佐野ひなこは、ちょっぴり残念そうにそう漏らした。映画『咲-Saki-』の高校生キャストたちのきらめきが、彼女にそう言わせたのかもしれないが、その言葉からは後悔の念よりも、いかにいま、彼女が女優という仕事に充実を感じているかが伝わってくる。女優としてのキャリアはまだ3年あまりだが、次々と話題作に出演し、存在感を発揮している。特に今回、原作漫画の大ファンとあって、並々ならぬ思いで臨んだ。 撮影/川野結李歌 取材・文/黒豆直樹 制作/iD inc. もはや原作ファン目線!? 再現度の高さを絶賛 ――ヒロインの宮永 咲(演:浜辺美波)をはじめ、可憐な女子高生たちが麻雀に青春を燃やす姿を描く本作。連続ドラマ、特別編に続き今回、劇場版が公開となりましたが、もともと、原作漫画の大ファンだそうですね? 私が中学生くらいのとき
浜辺美波×浅川梨奈“女の園”の実写「咲 Saki」で過ごした幸福な時間美少女と、麻雀。そのギャップが漫画ファンの心をガッチリつかみ、小林立氏による漫画「咲 Saki」はクロスメディアが多数展開される人気作品に成長した。2016年末にはテレビドラマ化されており、2月3日からはその後を描いた劇場版が公開される。初対面からバチバチと火花を散らし、次第に親友として絆を強めていく役どころを演じた浜辺美波と浅川梨奈は、“女の園”だった撮影現場を振り返り、「本当に幸せでした」と笑みを絶やさない。(取材・文/編集部、写真/江藤海彦) 座長としてけん引した浜辺美波物語は麻雀の競技人口が1億人を超え、メジャースポーツとなった世界が舞台。トリッキーな設定に目を奪われがちだが、本作の真髄は“美少女のスポ根”要素にこそある。ドラマ版では嶺上開花を得意とする主人公・宮永咲(浜辺)と、全国中学生麻雀大会覇者の原村和(浅
映画「咲-Saki-」が、2月3日(金)から全国公開される。同作品は、マージャン競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高校生たちがマージャンに打ち込む姿を描く、小林 立の青春漫画の実写化。 【写真を見る】片岡優希を演じた廣田あいか '16年12月にTBSほかで放送された連続ドラマでは、宮永咲(浜辺美波)、原村和(浅川梨奈)ら清澄高校マージャン部が県予選に向かう姿が描かれたが、劇場版では県大会を舞台にライバル校との激しい戦いが展開される。 公開を前に、清澄高校マージャン部の片岡優希を演じた廣田あいか(私立恵比寿中学)、竹井久役の古畑星夏、染谷まこ役の山田杏奈に集まってもらい、自身が演じた役や撮影の裏話などを語り合ってもらった。 ■ 合宿で距離縮まった ──メンバーがそろうと楽しそうですね。 廣田:撮影中は衣装で会うことが多くて、制服で一緒にいる
龍門渕高校キャストの“とある”こだわりとは? 龍門渕透華役・永尾まりやに聞く、映画『咲-Saki-』の魅力 美少女キャラたちによる、萌え麻雀マンガ――と見せかけて、麻雀というゲームを少女たちの青春ドラマにはめ込んだ熱いドラマ、手に汗握る異能力極限・闘牌で話題を集めたコミック『咲-Saki-』(作:小林 立/スクウェア・エニックス)。 『怜-Toki-』(原案:小林立、漫画:めきめき)、『シノハユ the dawn of age 』(原作:小林立、作画:五十嵐あぐり)といったスピンオフコミックが展開されているほか、さらにTVアニメも三度にわたり制作される大人気コミックが、ついに実写化! ということで注目されたり、一部の原作ファンからは「どんなドラマになるのか」と心配されたりもした、“『咲-Saki-』実写化プロジェクト”。 ところが、2016年12月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放
麻雀に燃える女子高生たちを描いた、異色の熱血青春漫画の実写化プロジェクト「咲-saki-」。ドラマ放送を経て、2月3日(金)にいよいよ劇場版が公開される。主人公・宮永咲を演じ、ドラマに引き続き主演を飾ったのは、期待の若手女優・浜辺美波さん。話題作の公開が控えるなど、2017年大注目の浜辺さんにインタビュー。 清澄高校の絆は、どんどん強くなっています ◆一大実写化プロジェクトとして、大人気麻雀コミック『咲-Saki-』はドラマ・映画と展開されますが、出演が決まったときの心境はいかがでしたか? 連続ドラマ初主演ということもありましたし、ドラマ・映画の両方に出演させていただけて本当にうれしかったです。やっぱり台本の一番初めに自分の名前が書いてあるのは感慨深いですね。 ◆原作はご存知でしたか? 作品名は知っていましたが、どんな物語かは知らなかったです。麻雀も小学生のときにドンジャラしたぐらいで(笑
PHOTO=名児耶洋 INTERVIEW=斉藤貴志 麻雀マンガ「咲-Saki-」の実写化で メインキャストのメガネ少女役に ――麻雀部の女子高生のマンガをドラマ化した「咲-Saki-」にメインキャストの染谷まこ役で出演中ですが、麻雀に馴染みはなかったですよね? 「全然やったことはなかったです。大人の人がやる賭けごとのイメージが強くて」。 ――お父さんもやらない方ですか? 「家ではやらないから知らなかったんですけど、この作品のお話をいただいたときに話したら、『できる』と言ってました」。 ――麻雀のルールはすぐ覚えられました? 「私はスマホのアプリのネット麻雀で覚えました。撮影前にも、みんなで1ヵ月ぐらい練習して。最初は牌の持ち方や打つ動作からでしたけど、とにかくうまく見えるように。慣れてきたら、みんなで対局もして、やってみると、すごく面白かったですね」。 ――麻雀のどんなところが面白いと?
人気漫画「咲-Saki-」が実写化され、テレビドラマが12月からTBS/MBSで放送。また、'17年2月からは映画が公開となる。 同作品は、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高校生たちがマージャンに打ち込む姿を描く、小林 立の青春スポ根漫画が原作。 奇跡的なマージャンを打つ主人公・宮永咲を演じる浜辺美波にインタビューを行い、同年代が多かった現場での裏話などを聞いた。 【浜辺美波「憧れはあった」人気漫画の実写化で初主演 より続く】 初主演を務めた実写版「咲-Saki-」について語る浜辺美波 恥ずかしかったメイド服 ──撮影の中で大変だったことは? 映画の一番の決め技のシーンは“とにかく格好良く”というのを大事にしていて、一番の見せどころとして必死に頑張りました。 ──原作を忠実に再現した制服でしたね。 あれは原作のフォルムをすごく大事にしていて、手首や腰回りなどのサイズ感
人気漫画の実写版「咲-Saki-」が、いよいよ12月からTBS/MBSで放送。さらに、'17年2月からは映画が公開される。 女子高校生たちがマージャンに打ち込む姿を描く、小林 立の青春スポ根漫画が原作で、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が出演する。 浅川が演じるのは、“ネット最強雀士・のどっち”こと原村和(のどか)。マージャン嫌いだった主人公・宮永咲(浜辺美波)に打つ楽しさを教え、共に全国を目指す重要なキャラクターだ。 演技ではアイドルとは違う一面を見せている浅川に、作品や共演者、和への思いなどを語ってもらった。 【写真を見る】見事なパイさばきを見せる浅川梨奈 うれしいけど責任重大 ──出演が決まった時の気持ちを教えてください。 最初は私でいいのかなって驚いたんですけど、それと同時にうれしい感情もありました。漫画とかアニメがすごく好きで、いつか漫画原作の作品に出演してみたいという思いがあっ
人気漫画「咲-Saki-」が実写化され、テレビドラマが12月からTBS/MBSで放送。また、'17年2月からは映画が公開となる。 同作品は、マージャン競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高校生たちがマージャンに打ち込む姿を描く、小林 立の青春スポ根漫画が原作。 奇跡的なマージャンを打つ主人公・宮永咲を演じるのは、ドラマ「あ の日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」('15年フジテレビ系)や映画「君の膵臓をたべたい」('17年公開)などの実写化作品、さらにアニメと実写で描かれた12月17日(土)公開の映画「妖怪ウオッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」など、話題作への出演が続く浜辺美波。 浜辺に初主演作への意気込み、咲に対する思いなどを聞いた。 「咲-Saki-」で初主演を務める浜辺美波 マージャンは楽しかった ──今回が初主演になります
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く